今年の冬は、昨年よりも耐寒性上がっていそうですね。
寒さに弱い植物も、生長するにつれて、だんだんと耐寒性が上がっていくと聞きます。
昨年は、寒冷紗でグルグル巻きで、寒さを耐え凌ぎました。
今年の夏頃は、とても多くの葉っぱをつけることに成功しましたので、今度も寒冷紗を使って、上手く冬を越せれば、来年は、待ちに待った収穫が見えてきそうです。
この一年は、まわり道していますが、きっとこの一年は、無駄になることはないと思っています。
※一部の画像で、小さなあおむしが写っています。
【8月30日】
あおむしの被害は、 年に数回では収まらない気がしています。 |
オーガニックシリーズの 「STゼンダーリ」は、あおむしに良く効きます。 |
幹の枝と枝の間隔が短いのは、とても良いことです。 有機肥料と化学肥料の植物の生育の仕方の違いの説明として、 「有機肥料」で栽培した植物は、幹から出て来る枝の間隔が狭く、 ぎっしり詰まった感じになるのに比べて、 「化学肥料」は、枝の葉と葉の間隔が広くなり ひょろっとした感じになるというのがあります。 |
このレモンは、化学肥料と有機肥料 両方入れています。 |
この葉の数で、幾つのレモンを収穫できるのでしょうか。 |
昨年に比べると、幹も少し太くなり、 がっしりした感じです。 |
新しい葉っぱが出てきています。 まだ、レモンの1年のサイクルは 分かっていません。 |
今年の9月は、本当に暑いですね。 |
10月に入っても、日中は暑いですね。 |
一時期、トゲが出ていたこともありますが、 最近、トゲを見ることはなくなりました。 |
レモンの葉っぱは、ライムグリーンです。 |
日光が好きなのは間違いなさそうです。 |
水やりは、1日1回です。 |
あおむしの卵らしきものを 見つけました。 |
早速、「STゼンダーリ」で孵化の 前から、プレッシャーを与えました。 |
10月に入っても、気を許すことはできませんね。 |