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2021年10月20日水曜日

【レモン】最近のレモンの様子(2021.08.30~10.04)

 今年の冬は、昨年よりも耐寒性上がっていそうですね。

 寒さに弱い植物も、生長するにつれて、だんだんと耐寒性が上がっていくと聞きます。

 昨年は、寒冷紗でグルグル巻きで、寒さを耐え凌ぎました。

 今年の夏頃は、とても多くの葉っぱをつけることに成功しましたので、今度も寒冷紗を使って、上手く冬を越せれば、来年は、待ちに待った収穫が見えてきそうです。

 この一年は、まわり道していますが、きっとこの一年は、無駄になることはないと思っています。

 ※一部の画像で、小さなあおむしが写っています。

【8月30日】

あおむしの被害は、
年に数回では収まらない気がしています。

オーガニックシリーズの
STゼンダーリ」は、あおむしに良く効きます。

幹の枝と枝の間隔が短いのは、とても良いことです。
有機肥料と化学肥料の植物の生育の仕方の違いの説明として、
「有機肥料」で栽培した植物は、幹から出て来る枝の間隔が狭く、
ぎっしり詰まった感じになるのに比べて、
「化学肥料」は、枝の葉と葉の間隔が広くなり
ひょろっとした感じになるというのがあります。

【9月17日】
このレモンは、化学肥料と有機肥料
両方入れています。

この葉の数で、幾つのレモンを収穫できるのでしょうか。

【9月23日】
昨年に比べると、幹も少し太くなり、
がっしりした感じです。

新しい葉っぱが出てきています。
まだ、レモンの1年のサイクルは
分かっていません。

今年の9月は、本当に暑いですね。

10月に入っても、日中は暑いですね。

一時期、トゲが出ていたこともありますが、
最近、トゲを見ることはなくなりました。

レモンの葉っぱは、ライムグリーンです。

日光が好きなのは間違いなさそうです。

水やりは、1日1回です。
【10月4日】
あおむしの卵らしきものを
見つけました。

早速、「STゼンダーリ」で孵化の
前から、プレッシャーを与えました。

10月に入っても、気を許すことはできませんね。

2021年10月18日月曜日

【タマネギ】変化はあまり見えません。(2021.09.17~10.04)

11月中旬~12月下旬頃に、収穫できるはず。

 ホーム玉ねぎは、地上部に大きな変化ありませんが、ベランダで一番陽の当たる場所で過ごしています。

 万能肥料のマグァンプを与えて、ゆっくり待つとしましょう。(有機肥料は、とても多くのコバエを生み出しましたので、少し使用を控えます。)

9月17日
水やりは、それほどしなくても
比較的表面は湿っています。

9月17日
雨が降れば、雨がかかる場所なので、
ベランダの中でもいい位置どりなのかもしれません。

9月23日
日差しのほうに、葉っぱを向けましょう。

10月4日
後ほど見てみると、
大きくなってますね!!!

10月4日
変化ないと思ってましたが、
変化あったんですね。

2021年10月16日土曜日

【スプライト】豆苗栽培の感想(2021.10.02)

 種からの栽培は、2回目の収穫は難しかったです。

 現在の栽培環境ですと、日光があまり当たらないので、しっかりと大きくすることが難しかったです。

 当初、活力剤のメネデールを薄めて、与えていましたが、毎日2回の水替えで与えるのは大変なのと、水が結構濁りやすいので、水道水のみで栽培していました。

 十分大きくなりましたので、収穫したいと思います。

 ウィキペディアの「豆苗」のページに掲載されている画像と、下の写真全然違いますね。


感想①
1回目収穫した後の豆苗は
どうしても、生育が良くありません。

日光が強く当たるところではないので、茎が目立つ
ことになりましたが、味は良かったです。
手前の容器に入っているのが、2回目の豆苗です。
豆の部分が黒くなってきて、衛生的に良くなさそうに感じました。

豆苗は、何度も収穫できるというのが、
魅了ですが、私の栽培技術では2回目の
生育が芳しくなかったため、豆苗は、
1回の収穫で終えるということにしたいと思います。

また、次回は新しいスプライトのに挑戦
したいと思います。

2021年10月14日木曜日

【あれこれ】最近買ったもの(2021.10.04)

 虫よけシート(ダイソー)

 私の近辺では、「葉ダニ」がベランダ植物に大打撃を与えてきます。

 どこからともなくやってきて、気づいたころにはあっという間に大繫殖。

 「殺虫剤」は、効きません。

 「殺ダニ剤」が効果ありますが、同じものを何度もかけることは出来ませんので、いくつかの種類を備えておく必要がありますね。

 さて、話が大きく変わりますが、今回購入したのは、こちらです。

 

まずは、使用方法から。

レモンの木に施工したいと思います。

 主目的としては、葉ダニが、キラキラを嫌って、植物に寄り付かなければ、ありがたいですね。

 ですが、「アルミホイル」でよくないかという話もありますね。

2021年10月12日火曜日

【ナス】秋収穫 スタート🌞!!(2021.10.03)

 接ぎ木品種(品種:庄屋大長)にして良かった。

 ある程度、庄屋大長ナスと触れ合ってきましたので、改めて、庄屋大長ナスの情報を確認しつつ、私の雑感も記載します。

 タキイ種苗 HPは こちらを クリック

 【特長】(赤字は、私も同感の箇所です。)

果長35~40cm程度にもなる品質のよい大長ナス。

 ☜ 特に何かするわけでもないですが、30㎝以上になってくれます!

●色ボケ果の発生が少なく、大長ナスとしては熟期が早い

 ☜ 着果してから、あっという間に大きくなります。

●草姿は立性で草勢が強く耐暑性も強い

 ☜ 栽培していて、被害を受けたのは、葉ダニ(私のベランダに良く現れてちょっかいかけていきます)だけです。

 ☜ ただ、着果後、水を凄く必要とします。

●果実内の種子数は少なく、果肉がやわらかで品質極上。焼きナスにすると絶品。

 ☜ 味はよく分からないんですが、収穫して数時間後には、食卓に並びますので新鮮!

 ☜ 種子数は少ないと思います。


 【栽培の要点】

●定植は1番花開花の苗が適期。

 ☜ そうだったのか!

●土壌病害回避と収量アップのため、接ぎ木栽培を原則とする。

 ☜ 接ぎ木にして良かった。安心して見てられます。

●1番果収穫のころから追肥を行い、以後は草勢を見ながら施用する。

 ☜ 油かすや液体肥料、細菌肥料などを適度に与えました。

●気温の低い4~5月は、ホルモン処理で着果させる。

 ☜ 4月~5月に着果させることができるんですね。ホルモン剤は、最近購入済み。


鉢元に植わっているマリーゴールド・・・
大きくなりませんね。
ナスに全ての栄養を取られているのか。

1週間あれば見違えるほど大きくなります。

ナスは、気を遣わなくていいので、
初心者にとってありがたいです。
風にも強いです。

来年も是非とも栽培したいです。
そういえば、色々な品種が販売されていましたね。



秋にもう一度収穫できるというのが
魅力的だと思いました。

来年はどうやって「葉ダニ」対策していくか。
考え中です。

本日は、2本収穫しました。
あと何本か収穫できそうです。

2021年10月10日日曜日

【アルテシーマ】でた!アルテシーマ!!新しい葉っぱ!!!(2021.10.01)

 テカテカの葉っぱです。

 どんな草木の若葉もそうですが、アルテシーマの若葉は、特にライムグリーンで美しいですね。

 そして、この秋が深まっていく時期に、若葉を見れるというのは、感慨深いものです。

 それでは、早速、アルテシーマの様子を写真で振り返っていきましょう。

 

テカテカしていますね!!
とても小さくてかわいらしいですね。



新しい葉っぱを出すのに、相当のチカラを
蓄えないといけないのでしょうね。
このアルテシーマの場合、6か月
かかりました。

葉先が、枯れだしてからも、
水やりは週1回をキープしていました。

気をかけすぎるのも、
植物にとっては負担かもしれません。


新芽と共に、枝のようなものも見えますね。
次の段階にアルテシーマは、向かいます。

2021年10月8日金曜日

【アルテシーマ】アルテシーマは~負けない!!(2021.09.29)

 とうとう、アルテシーマに変化が!!!!

 今まで、アルテシーマは、じっととその時を待っていました。

 そして、6か月もの間、耐え抜いてきたのです。頑張りました。

 葉っぱの先から枯れていくアルテシーマでしたが、いよいよ若葉を開かせようと最終段階に入ったように見えます。

 その様子を写真で確認していきましょう。

根っこが、良く伸びてきています。

日頃は、アルミホイルで容器内に
光が当たらないよう遮光しています。

一見すると、変化のないように、見えます。
しかし、葉っぱの鋭さが増しています。

どれも、ピントが合っておらずすいません。

葉っぱの枯れだし具合から、もう長くないかと
思っていました。

近日中に必ずや、新葉を見せてくれるものと
信じています。

2021年10月6日水曜日

【スプライト】栽培から10日間経過!!(2021.09.19~09.20)

 もうそろそろで収穫しようかな。

 豆苗の種を水につけてから、1週間経過しました。

 1週間から10日で収穫できるそうですが、思ったより生育が遅れているのかもしれません。(追記:これは、葉と茎を食べ終わった後から、1週間~10日ということのようです。)

 液体肥料を入れたほうが、生育が良くなりそうな気もするんですが、一日2回の豆苗の水替えをしていても、水が濁っているので、水道水のみで栽培する方が無難な気がしています。

 アルミホイルでの遮光をせずとも、生長してそうですが、遮光したほうが、爆発的に大きくなったりするんでしょうか??

9.19
勢いのある豆苗の姿です。

9.19
横から見た豆苗です。


9.20朝
1本だけ横に伸びていますね。
どうしたんでしょうか??

9.20夜
それぞれが光を求めている感じです。
時々、向きを変えたりしましたが、
朝と夜でここまで大きな変化があるのに驚きです。

2021年10月4日月曜日

【スプラウト】まずは豆苗から(2021.09.11~09.17)

 発根まで、「2日」、発芽まで、「4日」ほど。

 スプラウト栽培第1弾は、「豆苗」を栽培しようと思います。

 種が大きいので、スプラウト栽培容器の穴から、落ちてしまうことがないので、水替えの際に気を遣わなくても良さそうですね。

 豆苗は、何度か収穫できるようですので、「何回収穫できるか?」にもチャレンジしたいと思います。

 それでは、発芽までの豆苗の様子を写真で振り返ってみましょう。

 ※ 発芽するまでは、昆虫みたいな感じもありますので「閲覧注意」でお願いします。

種は、フリマアプリで、購入しました。

9.11
発根するまでは、水につけておきます。

9.14
どれもしっかりと発根していますね。
ちょっと気持ち悪いなと思ってしまいました。

9.15
発芽しましたね。

9.16
芽が伸び始めています。

 

9.17
一日ごとに、変化が楽しめます。
水替えは、1日2回を目標にしています。

9.17
根っこは、自然と水のほうに伸びていくようです。

発芽するまでは、台所に置いていて、蛍光灯の光を浴びていました。

 あまり考えずに栽培はしていましたが、

茎が伸びてくるまでは、アルミホイルなどで覆って、茎が伸び始めたら、たっぷりと光を当てて育てるのが、正解みたいです。

2021年10月2日土曜日

【スプラウト】スプラウト栽培の準備(2021.08.29)

 早速、準備に取り掛かります!

 ホームセンターで、スプラウト栽培の容器が販売されているのに気づき、何も考えずに購入しました。

 スプラウトは、「発芽野菜」「新芽野菜」とも言われ、生育の仕方によって「モヤシ系」と「カイワレ系」に分かれるようです。

 水替え作業だけで、野菜が収穫でき、年中栽培できるということもあり、野菜が高騰している昨今、スプラウト栽培は魅力的に思われます。

 今回は、「スプラウト栽培は、どうなのか?」について検証したいと思います。

リッチェルのスプラウト栽培容器です。

栽培の方法について記載されていました。

スプラウト栽培容器は、色々な種類があります。

100円ショップのセリアで、
「豆苗プランター」というスプラウト栽培容器が販売されていました。安い!

この容器で栽培すると、初期費用が安くつきそうですね。

同じものが、ダイソーにも販売されていました。

スプラウトの種は、フリマアプリで購入しました。
なお、ダイソーで販売されていました。
容器も追加で2つ購入してしまいました💦