実さえついてくれれば最高な品種なのですが・・・
栽培しているケストラル(サザンハイブッシュ系)が最も輝く時期は、「秋」になってしまっているのですが、
と同時に花芽がついているのか気になりだす時期でもあります。
周りの品種は、一目で、「花芽だ!」と分かるものですが、ケストラルは、どんなに探しても「ない!」となるのが毎年恒例になっています。
花芽については、年明けに確認するとして、今回は、紅葉の様子について写真で振り返っていきましょう。
左が、TH-605 右が、ケストラルです。 ケストラルは、剪定後、シュート枝が出やすい品種です。 |
細い枝で、真上にすらっと伸びていくのが、 シュート枝です。 |
寒さに当たると赤くなっていくのですね。 今年の秋は、暖かったので、これから、更に真っ赤に なっていくのかもしれません。 |
葉っぱが小さいので、 色のバリエーションが多いというのも特徴的かと。 |
カメラを通すと、赤みが伝わりにくいですが、 燃えるような赤です。 |