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2022年2月16日水曜日

【ブルーベリー】クレイワー、サザンハイブッシュ系なの??(2021.12.25~2022.01.15)

 もう花が咲きそう!早すぎ~

 ブルーベリーの開花は、一般的には、「サザンハイブッシュ系」→「ハイブッシュ系」→「ラビッドアイ系」の順番で進んでいくことが多いですが、

 こちらのラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、開花の準備万端になっています。

 同じくラビッドアイ系の「タイタン」の受粉樹としての役割を期待したのですが・・・

 ちなみにタイタンは、全く開花しそうな雰囲気ありません。

【2021.12.25】

葉っぱの枯れこみなどの症状が
広範に現れているものの、元気そうです。

葉芽ですね。この品種は、葉芽が膨らむのが
早いのが特徴的ですね。

こちらは、花芽ですね。
葉芽よりも丸みを帯びています。

かなり大きくなっています。
まだ、12月ですぞ。

【2022.01.03】

クレイワーは、落葉しにくい品種なのか、
ベランダだと寒さが弱いのか、ほとんどの葉っぱが残っています。

枝ごとに
花芽の膨らみ度合いが全然違います。

あら、もう開花間近ではありませんか!!!!!

今開花しても、誰も花粉を運んでくれませんよ~

【2022.01.10】
やはり枝ごとに花芽の進行具合が違います。
これくらいが、通常のラビッドアイ系という感じです。

この枝が開花早すぎるのです。

3月くらいの姿です。
今は1月なのに。

ラビッドアイ系のブルーベリー「クレイワー」です。

【2022.01.15】
今回の最後の写真は、クレイワーの葉っぱです。
枯れこみの具合を写真に残したくて撮影しました。

2022年2月14日月曜日

【ブルーベリー】病?に苦しむクレイワー💦(2021.09.11~12.05)

 あぁ、タイタンと同じ症状に💦

 実家では、綺麗な緑色の葉っぱでしたが、こちらにやってきてから、葉っぱに枯れこみがでる症状が出てきてしまいました。

 タイタンについても同様の症状が出ていますが、実や収穫量には影響なさそうですので、

 様子見を続けて行くしかなさそうです。

 葉っぱの汁を吸う害虫を介して、あっという間に広がってしまうのでしょうか。

【2021.09.11】

今回は、葉っぱの異変に着目していきましょう・
葉先が、枯れこむ症状既に出ていますね。

このとき既に気になっていた症状です。

【2021.9.17】
それほど、目立ちませんが、広がりはじめています。

【2021.11.27】
一見すると変化なそうですが・・・。

枯れこみが見られます。
葉っぱが、年老いたということかもしれません。

初めてみる症状です。まだら模様。

【2021.12.05】
そろそろ、冬が近づいてます。
ブルーベリーは、落葉する品種が多いです。

まだら模様の葉っぱも増加中。

養分が不足するサインなのか、紅葉
している途中なのか。

一方で、花芽や葉芽も膨らみ始めています。

12月以降のクレイワーにも注目していきたいと思います。

2022年2月12日土曜日

【ニンニク】促成栽培で、無事ミニトマトにバトンタッチできるか?(2022.01.03~01.29)

 真冬もグングン生長してもらいましょう!

 「ビニール袋」及び「防虫ネット+ビニール袋」の中で栽培しているジャンボニンニクは、1月も順調に生育を続けてくれています。

 「ミニトマトわんさか計画2022」の土の準備もありますので、可能な限り早く収穫できればなと思っています。

 一般的な収穫時期は、5月下旬から、6月頃のようですが、可能ならば、1か月早く収穫出来たらなと思っています。

【2021.01.03】

7枚の葉っぱです。

スリット鉢の底から根っこが出てきています。
かなり根っこが伸びるんですね。

防虫ネット+ビニール袋のプランターです。
マリーゴールドも枯れずに咲き続けていますが、花は
小さくなってきています。

【2022.01.10】

化成肥料の価格が、かなり値上がりしているようですね。
色んなものが値上がりしていますね。

8枚目の葉っぱが顔を出しています。

早くも防虫ネットの天井に当たってしまっています。
これからどうなってしまうのでしょうか・・・。

【2022.01.16】
8枚目の葉っぱのスピードを見ていましても、
ゆっくりとした生長といったところですね。

2022年2月10日木曜日

【あれこれ】ミニトマトわんさか計画2022について(2022.01.30)

 収穫量全然足りないという厳しい声

 2020年を思い出すと、

「食べきれないほどのミニトマトを作る!」と宣言し、栽培したミニトマトですが、「全然食べきれる」、「足りない」など厳しい声を頂戴したような気がします。

 昨年は、ミニトマトの栽培をしませんでしたが、今年は、ミニトマト、ミディアムトマトなどを栽培したいと思います。

 限られたスペースで、プランター栽培という中で、食べきれないほどのミニトマト等を収穫する「ミニトマトわんさか計画」を秘密裏に進めていきたいと思います。

計画の概要(目標は、1日22個収穫)

 ミニトマトわんさか計画2022は、「食べきれないほどのミニトマトを収穫する!」

 ということで、まず、普通、どれくらいのミニトマトを食べているのだろうという疑問が出てきました。

 そこで、日本人の1日当たりのミニトマト摂取量を調べました。農研機構のHPを参照しますと、日本人は1日あたり平均2個ほどのミニトマトを摂取しているということでした。

 ふむふむ、2個食べるのが平均なのですね。

 しかし、「食べきれないほどの量」は、個体差がありますので、独断で決めないといけなさそうですね。

 1日の平均摂取数「2個」の10倍の「20個」でどうでしょうか。

 どうせなら2022年の下二けたの「22」にあやかり「22個」ということにしましょう。

 22個のミニトマトを食べてくださいと言われたら、食べきれないですという方もいるでしょう。

 さらに、ミディアムトマトも栽培することで、視覚的な「わんさか感、ボリューム感」も得れることを期待したいと思います。

 ※ 毎日22個収穫するのは難しいと思いますので、どこかのタイミングで1日22個収穫するのを目標とします。

栽培品種について

 具体的な品種名は、調べることはせず、店頭で良さそうなものがあれば購入するスタンスでいきたいと思います。

 1つのプランターで栽培するミニトマトだと、目標達成できる気がしませんので、複数品種を栽培して2重3重に保険をかけたいと思います。

 今までの経験から、失敗しにくい「接ぎ木品種」を選びたいと思います。

時期になると数多くの品種が店頭に並びますよね。
暖かい春が待ち遠しいです。

用土(肥料・薬剤)について

 用土については、いつものとおり「ココヤシピート」で、今回は、いくつか肥料や薬剤を「ミニトマトわんさか計画」のために購入しました。 

 以下の通りです。

 バットアグノ・・・りん酸が豊富な肥料

 ストレスブロック・・・バイオスティミラント資材

 ベニカXガード粒剤・・・殺虫殺菌剤で、植付け時に使用


コンパニオンプランツとともに

 コンパニオンプランツ(Wikipedia)とは、近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせということで、トマトと相性のいい植物の一例は、以下の通りです。(タキイネット通販サイトから抜粋)

 トマト×バジル(トマトの根の周囲の水分を適度に保ち、糖度などの品質を向上させる効果と、根の周囲の微生物を多様にして土壌病害を予防する効果)

 トマト×ニラ(トマトは連作すると、萎凋病などの土壌病害が発生しやすくなります。ニラの根には土壌病原菌を抑える根圏微生物が生息するため、トマトとニラを一緒に植え付けると、トマトの連作障害を回避できる)

 トマト×マリーゴールド(マリーゴールドは次々と連続して開花するので、多くの訪花昆虫や天敵が集まり、昆虫相が豊かになりハダニやコナジラミの発生が抑えられ、センチュウ予防に効果あり)

 コンパニオンプランツを有効活用して、「トマトわんさか計画」のサポートを行いたいと思います。 

マリーゴールドは、昨年から、タネを取りつつ、栽培していました。
ニラは、実家から分けて貰ったのと、フリマサイトで苗を購入する予定です。

無事にフリマサイトにて購入できました。
枯れているように見えますが、ホームセンター店頭での販売もこんな感じでしたよ。

2022年2月8日火曜日

【ブルーベリー】ケストラルの紅葉の進行具合について(2021.12.31)

 実さえついてくれれば最高な品種なのですが・・・

 栽培しているケストラル(サザンハイブッシュ系)が最も輝く時期は、「秋」になってしまっているのですが、

 と同時に花芽がついているのか気になりだす時期でもあります。

 周りの品種は、一目で、「花芽だ!」と分かるものですが、ケストラルは、どんなに探しても「ない!」となるのが毎年恒例になっています。

 花芽については、年明けに確認するとして、今回は、紅葉の様子について写真で振り返っていきましょう。

左が、TH-605
右が、ケストラルです。
ケストラルは、剪定後、シュート枝が出やすい品種です。

細い枝で、真上にすらっと伸びていくのが、
シュート枝です。

寒さに当たると赤くなっていくのですね。
今年の秋は、暖かったので、これから、更に真っ赤に
なっていくのかもしれません。

葉っぱが小さいので、
色のバリエーションが多いというのも特徴的かと。

カメラを通すと、赤みが伝わりにくいですが、
燃えるような赤です。

2022年2月6日日曜日

【ブルーベリー】大晦日のTH-605(2021.12.31)

 復活を遂げたTH-605 来年に期待!!

 生育不良で枯れてしまうかと思っていたサザンハイブッシュ系のTH-605でしたが、

昨年強剪定を行い、今年は、復活に望みを託しました。

 見事期待に応えて、TH-605は、復活を遂げてくれていました。

TH-605は、花芽の数がかなり多いのが特徴的です。
地植え栽培で適切な用土で栽培できれば
本来の特性を遺憾なく発揮してくれそうだと思います。

紅葉は、どうでしょうか。
周囲が少し赤くなっている葉っぱが多いですね。

横に広がる枝も特徴的ですね。

主枝更新するとき勇気が必要ですね。
後ろにあるのは、紅葉でその魅力を発揮する
ケストラルです。

2022年2月4日金曜日

【タマネギ】秋~冬のホームタマネギの様子(2021.10.30~2022.01.10)

 そろそろ、収穫時期ですが・・・

 ホームタマネギは、8月~9月に定植して、11月~翌年1月で収穫できる品種です。

 プランター栽培している我が家のホームタマネギは、10月下旬から1月までどのように生育していったのかを写真で振り返っていきましょう。

【2021/10/30】

葉っぱが、何者かにやられてしまっており、
生育に遅れが出る可能が高いです。

【2021/11/03】

害虫被害に耐えかねて、オルトラン粒剤を散布しましたが、オルトラン粒剤は
適用作物に指定されてなかったようです。水和剤は入っているようですが・・・
栽培期間を長く取りますので、残留はきっと心配ないでしょう。

【2021/11/07】

肥料も散布していきます。


【2021/11/21】

ココヤシピートを継ぎ足ししました。
防寒対策を施しました。
もう一生長してもらいたいところ

【2021/12/05】

10月頃と比べると、だいぶと生長しましたね。

【2021/12/25】

水やりは、週1回です。
水のやりすぎは、タマネギには良くないようですね。

少し寄りで見ていきます。
果たして・・・土の中にタマネギが出来ているのでしょうか??
少し心配です。

【2022/01/10】

新しい一年を迎えたホームタマネギです。
一番寒い時期を迎えますが、
いつ、どのように収穫したらいいのか検討中です。