2つの苗を効率的に栽培できないか検討!?
ミニトマトの仕立て方(髪型みたいなもの)は、いくつかありまして、「1本仕立て」、「2本仕立て」、そして最近流行りの「放任栽培(ソバージュ栽培)」あたりが有名ですよね。
今回は、主枝のみを伸ばして他の脇芽は取っていく、「1本仕立て」で栽培していこうと思います。
「1本仕立て」は、横に広がっていくのを抑えることができますので、支柱にぐるぐると誘引することで、省スペースに栽培できるようで、
ベランダ栽培にピッタリの栽培方法のように思えましたので、今回はそのような栽培方法にチャレンジしていきます。
それでは、植え付けの様子を写真で振り返っていきましょう。
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ミニトマトの「きらーず」です。 ポットの下から根っこが出ていました。 「これ以上は、待てません」といった感じでしょうか。 |
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真ん中ではなく、端に斜めに植え付けます。 支柱に誘引する際に、斜めのほうが、自然に支柱に誘引できるようです。 |
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接ぎ木苗は、接いであるところは、 土に埋まらないようにしないといけません。 (台木から枝が出てくるのを防ぐため) |
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赤いポットに入っているのが、「レッドオーレ」でした。 ミディアムトマトでピンポン玉くらいの大きさとのことです。 こちらも、根っこが出ていました。 |
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根張りの様子です。びっしり根っこが張っていますね。 |
【用土について】
2022年の栽培計画として、「減肥栽培」を掲げて行こうと思います。
植え付け時には、用土の半分より下のエリアに、「
タキアーゼ」「バットアグノ(コウモリの糞」を混和して、
生長して根っこが下にやってきたときに、栄養を取れるようにというイメージです。
化成肥料は、追肥の際に使用することを想定しています。
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ベニカXガードも植付け穴に使用しました。 タキアーゼの有用微生物と殺虫殺菌剤は相反しそうですが。 |