ズボラ栽培の救世主か!?
防虫ネットを開けて中を確認するのが、めんどくさくなっていました。
水やりの際中の様子は薄っすらと見えますので、写真を撮ることもしていませんでした💦
久しぶりに、ネットを開けて中の様子を覗いてみましょう。
【2022.09.23】
植え付け後、2週間ほどで、葉っぱがでてきましたね。 |
さらに1ヶ月後です。 寒くなっていくと、水やりの量を減らしていくのがポイントですね。 私のレモンのように、いつまでも夏の気持ちでいると痛い目に遭いますよ~。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
ナンタヘーラ粒の収穫ができました💦
今年のラズベリーのナンタヘーラは、
いや、今年もナンタヘーラは、ダメでしたね~💦
ここ数年は枯れてしまうということではないのですが、私の天敵害虫、ハダニの「ハダニーちゃん」にやられていました。
今年は、一部ハダニーちゃんにやられたものの、お酢スプレーや、MTCオイルスプレーで被害の拡大を防げたものの、花の受粉をしてくれる虫もナンタヘーラに寄り付けなくなってしまったのか、
受粉しない、できない花がほとんどでした。
そのため、枯れた花を見つめる日々を過ごしました。
そして、ナンタヘーラの存在を忘れかけたころ、ナンタヘーラにふと目を遣ると、
小さな実をつけていました。小さな粒で、私がこの春に思い描いたナンタヘーラの姿ではありませんでしたが、なんだか嬉しい気持ちになりました。
小さい実ですが、輝いています。 |
重さは計れませんが、一応乗せてみました。 |
味はといいますと、ナンタヘーラでした。アロマがあり甘かったです。 私に、ナンタヘーラの味を届けてくれたナンタヘーラ。 ありがとう。 |
栽培の辞め時はいつなんですか?オクラさん
小さいプランターにぎゅうぎゅう詰めになりながら、逆境をものともせずに次々と花を咲かせて、オクラを我が家に届けてくれています。
今思えば、生育初期でなかなか収穫出来なかったのは、「大きな葉っぱ=栄養過多」だったのが原因なんじゃないかと。
来年のオクラ栽培では、植え付け時期に、肥料なしにして、追肥でバランスを取っていくのも良いではないかと思っています。
私よりも背が高くなったオクラを見上げながら、来年も是非ともオクラを育てようと、収穫のたびに思うのです。
【2022.09.27】
秋になってくると、オクラの大きくなるペースが 悪くなってきたと感じます。 |
大きくしすぎると、筋が入ってしまいますし、 オクラの負担にもなりそうです。 |
オクラに触ると独特な臭いが手につくのはなぜなのでしょうか? 鼻血の臭いに似ている気がします。 鉄っぽい感じといいますか。 |
手を伸ばして収穫しています。 上に行くほど、葉っぱのサイズは小さくなっていきます。 見ていて少し可哀想になってきます。 |
次々と花を咲かせてくれます。 感謝。感謝です。 |
エリートなえだまめは何処に~
初めての栽培のえだまめですが、「栽培難しいな~」というのが今の感想です。
まず、莢(さや)の中に、えだまめが、1粒しか入っていないこと。
えだまめというと、3粒というイメージがありましたが、3粒のえだまめというのは、エリートなえだまめということなんですね。
原因は良く分からないですが、色んな要因が考えられそうです。
私の今の栽培の実力では、1粒えだまめしか出来なかったです💦
【2022.09.26】
主枝の太さが、太くなりませんでした。 苗をいただいた方からは、鉛筆くらいの太さにならないと いいものができないとアドバイスいただきました。 |
1粒だけかもしれませんが、正真正銘の「えだまめ」です。 どんな味なのか楽しみですね。 |
毎朝、酢酸カルシウム液肥を可能な限り散布しています。 |
日当たりも良くなさそうですよね。 そういえば。 |
まとまってえだまめが出来ています。 他の場所に出来ているえだまめも、 1箇所に固まってできていました。 |
たくさん収穫されている方は、 苗ごと引っこ抜いて収穫されるようですが、 私の場合ですと、大きくなったものだけ収穫するほうが良さそうです。 |
10月に入ると朝晩の冷え込みを感じるようになってきました。 |
マメ科の植物を植えた後は、植物が育ちやすくなるそうです。 |
根粒菌という微生物が大気中の窒素を土壌に 固定してくれる働きをしているようです。 |
2粒入ってそうな莢(さや)もありそうですよ!! |
もう収穫時期が近づいているんだろうなと思いつつも なかなか踏み切れません。 |
膨らんだ莢(さや)を見つけました。 |
大きくなってきましたよ。収穫近そう!! |
10月に入って、ようやく秋らしくなって~
冬野菜に挑戦したいとタネを購入しましたが、オクラとエダマメの栽培が終わらず、身動きができていない状態です。
オクラなんて、どんどん出来ているので、もはや辞め時が分からなくなってきています。
朝と昼の気温差が大きくなってきていますので、体調管理が難しくなってきますね。
夏の疲れが出てくる頃かもしれませんので、規則正しい生活を送って、疲れが出ないようにしたいものですね。
さて、みずなですが、底面給水プランターに植え替えた後は、防虫ネットで虫が寄り付かないように管理しています。
【2022.09.23】
芽吹いてすぐなのに、もう「とげとげ」しています。 触れると「もふもふ」しています。 |
底面給水プランターに植え替えた様子です。 |
防虫ネットをしていますので、 水やりは、給水口から行っています。 |
ありがたいことです。
前回、ジャンボニンニクのムカゴを植え付けましたが、植えようとしたニンニクをダメにしてしまったという話を昨年、球根を頂いた方にしたところ、
ありがたいことに、ジャンボニンニクの球根をいただきました。
ありがとうございます!!
少し植え付け時期が遅くなってしまいましたので、年越しまでにどれだけ大きくできるかワクワクしています。
ただ、今年のニンニク栽培のメインテーマは、秋に植えた「むかご」が収穫の時にどのようになっているのか!?というところでやっていこうと思います。
頂いてから、数日、冷蔵庫で寝かして、 植え付け前に、水につけてから植え付けました。 昨年は、薄皮を取ってから植え付けた気がしましたが ズボラ栽培の本領発揮でそのまま植え付けることにしました。 |
6粒を植え付けました。 少し痛みがあるものについては、他のところに植え付けました。 用土は、ココヤシピート100%に卵の殻石灰と微生物肥料のタキアーゼ を少々いれました。 |
冷凍保存したら~こんなはずじゃなかった💦
植え付け用のジャンボニンニクは、大きなものを食べずに用意していました。
大きなものを植え付けると、更にジャンボなニンニクを収穫できると思ったからです。
最初は、乾燥したものを風通しの良い場所に吊るしていましたが、冷凍保存で保存できると知って、「冷凍保存」をしていました。
そして、植え付け前に、「冷蔵保存」に替えて「発芽したら、植え付けかな~」と思っていましたが、全然発芽する気配がありません。
「おかしいな~」と思い、ニンニクの様子を見てみると「ぶにょぶにょ」に柔らかくなってしまいどうやら、植え付けは無理そうな状態でした。(冷凍が良くなかったか💦)
貴重な植え付け用のジャンボニンニクは、カレーライスの具材となってしまいました。
そういうことがあって、今年の植え付けは、収穫の際にたくさん収穫できた「ムカゴ(珠芽)」でいきたいと思います。
こちらがジャンボニンニクのムカゴ(珠芽)です。 皮が堅そうですので、発芽するか分かりませんが。 |
通常のジャンボニンニクとの違いは、食べれるように なるまで、2年かかってしまうようです。 |
暑い夏を乗り越えるために
「関西エリアで、ノーザンハイブッシュ系の自根苗を栽培することは、難しいな」と感じています。
関西エリアと一言に言っても北部、中部、南部とありますが、どの地域でも、ここ最近の暑さは厳しく、苗にかなりの負担になっているはずです。
私が栽培したことのあるノーザンハイブッシュ系も接ぎ木チャンドラーを除き、夏場に調子を崩して枯れることが多かったです。
果樹栽培は、一般的に「栽培年数」と「収穫量」が相関関係にありますので、途中で枯れてしまって、新たな苗を購入するよりは、少々高くても接ぎ木苗を栽培するほうが長い目で見ると良いかもしれません。
幹が太くなっているブルーベリーの姿を見ると、とても頼もしく感じますし、畏敬の念を抱くこともあります。
それでは、チャンドラーの夏場の様子について写真で振り返っていきましょう。
真夏にもかかわらず元気な様子のチャンドラーです。 |
大きな葉っぱです。大粒品種は、葉っぱが大きいものが 多いですね。 |
収穫後は、コガネムシの幼虫に注意せねばなりません。 枯れる原因の半分異常は、コガネムシの幼虫ですから。 |