施肥のタイミングは、2月頃のようです。
防寒対策で、ビニール袋をかけていましたが、施肥のタイミングで外しました。
昨年栽培していた時よりも、全体的に小ぶりな気がしますので、施肥をきっかけに一気に大きくなってくれればなと思っています。
バットアグノも100円ショップの肥料もゆっくりと効いていくタイプですので、近日中に化成肥料も散布していこうかなと思っています。
ココヤシピート主体用土は、 サラサラしていて凄く状態は良さそうです。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
もうすぐ春ですよ~🌸
春になると一気に、家庭菜園家の皆様も忙しくなってくる頃かと思います。
冬の間に力を溜めてきたブルーベリーたちも「開花」→「新葉展開」という姿を変化させていきますので、日々新しい姿を見せてくれるワクワクするシーズンです。
それでは、開花に向けて邁進するラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンという品種について写真で振り返っていきましょう。
【2023.01.02】
一つの花芽から幾つかの花が咲きますので、 花芽の数が少なくても、心配ご無用です。 |
一つの花芽からいくつの花が咲くのかというのは、 品種毎に違うところですし、花芽の場所でも違うと思います。 |
【2023.01.15】
写真で振り返っているから分かりますが、 毎日見ていると変化に気付けないと思います。 |
落葉する葉っぱと落葉しない葉っぱがあります。 残った葉っぱは今後どうなっていくのでしょうか? |
【2023.02.05】
2月に入りました。 日中暖かさを感じる日も増えてきましたし、日光に力強さを感じることも 多くなってきました。 |
花芽がたくさんだ。 |
【2023.02.19】
花芽が緩み始めています。 今年はどの花芽が一番乗りなんでしょうか? 大抵は、下の方についた花芽が一番乗りです。 |
「準備整いました~」と言っているようです。 一気に開花するのではなく、少しずつずれて開花していくので、 収穫時期にもバラツキが出てきます。 |
【2023.02.23】
マグァンプK大粒を散布しました。 (注)これは、土に混ぜ込む元肥です。 追肥に適するのは、小粒です。 |
ここまで、落ちるとは・・・。
昨年のレモンはしっかりとビニール袋を被せていましたので、花の蕾がたくさん付いていた気がします。
その後、水のやりすぎで急速に枯れていったのですが、今年は、水やりの量を減らしています。
一方で、ビニール袋は、上の部分を切って「筒状」にして横風を防ぐように被せて使用しています。
現在の生育の状態を見てみると、レモンは、完全にビニール袋を被せたほうが良かったかもしれないと思っています。
これから少しずつですが、暖かくなっていくと思いますので、なんとか耐えて欲しいものです。
2月に入って、落葉する数も増えてきました。 |
上から見た様子です。 やはり暖かさが足りてないのかもしれませんね。 |
昨年の様子です。 葉っぱの数がやや多いような気がします。 |
栽培に困った時は、種苗メーカーにヘルプ!
各種苗メーカーも、家庭菜園ファンの方へ向けて様々な情報を提供してくれています。
私は、ホウレンソウを育てる中で、どのタイミングで収穫したらよいかについて悩んでいました。
葉物野菜は、花を咲かす準備に入ると、葉っぱが固くなるなど食べるという側面では良くない状態になっていきます。
その前に収穫しないといけないことは、分かっていましたが、具体的にどのタイミングで収穫したら良いものか。。。。
そんな中、タキイ種苗株式会社のHPを見つけました。
私の疑問に対するタキイ種苗の回答は以下のようなものでした。
・ 播種から、40日後くらいで収穫
・ 本葉8枚~10枚で収穫
・ 草丈22㎝~25㎝が目安
・ 収穫1週間前から、灌水(水やり)を控えると品質が向上する
すぐ回答に辿り着いてしまうのも、苦労がないのですが、専門家が知識を共有してくれるという裾野を広げる活動に共感し、応援したいと思います。
報告、連絡、相談しやすい環境が広がっていくことを期待しています。
濃い緑色の葉っぱです。 葉っぱの枚数を増やしていきます。 |
上から見た様子です。 |
卵の殻石灰を散布しました。 |
遅れて栽培を始めたホウレンソウも一気に 育っていきました。 |
葉っぱの病気💦と紅葉🍁広がる
メドーラーク、タイタン、クレイワーに広がる葉っぱの病気がTH-605にも広がりつつあることを知りました。
手強い病気ですね💦
果実の出来映えに影響を与えるものかどうかは分かりませんが、近くのブルーベリーに感染しつつありますね。
一般的には、病気に感染してしまった株は引っこ抜いて、遠くで処分するというのが取られる対策ですが、見守っていきたいと思います。
【2022.12.03】
12月とは思えないサザンハイブッシュ系のTH-605の様子です。 |
葉っぱが焼けたようになっていますが、恐らく病気です。 |
花芽は、しっかりと膨らみ始めています。 フリッカーとは違い、冬に開花してしまうということはなさそうです。 |
【2023.01.07】
主枝更新もそろそろしないといけませんね。 |
昨年は、一つの枝に相当数の花がつきました。 2年目の枝にはどのように花芽が付いていくのでしょうか。 |
何者かに、葉っぱを食べられています。 虫ですね。 |
さび病対策には、「有機石灰」でいきます。
ニンニクが罹る病気に「さび病」というものがあります。
他には、ネギにも発生する病気で、オレンジ色のさびのようなものが葉っぱに出てきて、病気が進行した植物は、十分な成育ができなくなり、収穫に悪影響をもたらすようです。
ジメジメとした環境ですと一気に広がってしまう厄介な病気のようですが、さび病は、アルカリ性に弱い=石灰で対策というのが、一般的なようです。
そこで、自家製「卵の殻石灰」を散布して、さび病が蔓延しないような環境を作っていきたいと思います。
昨年と比べて小さいですが、どれくらいのサイズのニンニクを 収穫することができるか楽しみです。 |
最近、卵高いですよね。 卵を買うことが減ってしまい、卵の殻石灰の生産も最近ほとんど できていません。 |
卵の殻にある薄皮も含めて粉砕しています。 アミノ酸もたくさんで栄養もありそうです。 |
害虫は見当たらず、被害も収まった!
あおむしの1匹や2匹くらいいるのかなと思って、探していましたが見つからず。
見つかっても困るところがあるので、見つからなくて「ほっと」しました。
ホウレンソウは、寒さに当たると甘みが増すようですね。
大きくなりましたが、このままのペースでいくと、1回収穫して終わりかなぁ。と思っています。
購入した袋の種のほとんどが使わずじまいなので、種苗メーカーで開発した新品種なんかをベランダ栽培用として、小容量サイズで販売してもらえれば嬉しいのですが・・・
(100円ショップのダイソーは、2袋で110円ですので、ありがたいです。)
最大限まで大きくして一気に収穫したいなと思っています。 |
成育に勢いが出てきた気がします。 |
時期をずらして、もう一鉢栽培しています。 ビニール袋で防寒対策です。 |
思った以上に難しい品種かも
サザンハイブッシュ系のブルーベリーのフリッカーという品種は、今年から本格的な収穫をしようと勝手に意気込んでいましたが、
秋に次々と花が咲き、早いものだと収穫できるものもチラホラ。
木に与える影響は、もちろんのこと、今年の春からの収穫にも大きな影響が出そうです。
本年だけの事象なら良いのですが、毎年続くと困ったことになりそうです。
【2022.12.03】
大きな果実もできていますが、 残念ながら食べれるまでにはならないと思います。 |
収穫できないのは残念です。 |
葉っぱの色が、12月とは思えません。 |
【2023.01.07】
樹形は、開帳性又は半開帳でしょうか。 樹高もそれほど高くならず栽培しやすいかもしれません。 |
日本の四季が、変わりつつあるのかな。 冬はちゃんと寒いですが。 |
葉っぱが擦れたようになっています。 |
同じくサザンハイブッシュ系のブルーベリーの メドーラーク比べて、シュート枝が発生しにくい印象です。 |