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2020年7月20日月曜日

【カシス】久しぶりのカシス(2020.07.18)

一回り大きくなりました。

 日当たりの悪い北向きに置かれている「カシス」ですが、害虫や病気の被害もなく、すくすく育っています。

 今年の「カシス」は、生長に力を入れる一年なのかもしれません。

 ふと、「開花」と「日照時間」に関係性があるのかもと、思ったりしましたが、日中は明るいですし、どうなんでしょうか。

かなり大きくなりました。



下のほうから新しい枝が出てきていますね。

2020年7月19日日曜日

【ブルーベリー】ベランダ栽培に適した品種かも(2020.07.12)

サイズ感、食味ともに大満足

 「タイタン」は、ラビッドアイ系ということもあり、関西エリアでの生育もよく、今年は、サザンハイブッシュ系の「メドラーク」よりも、いい結果を出してくれています。

 「タイタン」の果実は、大きくなる一方で、雨に当たると「裂果」という現象が発生し、見た目の美しさがなくなってしまうことがあります。

 ベランダでのプランター栽培は、露地栽培に比べて根っこの面積が小さくなってしまうので生育面でハンデがありますが、雨による「裂果」は、なさそうです。

 ラビッドアイ系は、同じ系統で、2品種を栽培されることを推奨されていますが、現在栽培しているブルーベリーは、ラビッドアイ系は「タイタン」だけですので、受粉が成功しないことを危惧していましたが、ほぼ全て受粉が成功したようです。

 一番最初に収穫した果実は、100円玉サイズでしたが、果実のサイズを維持できるのか試行錯誤が続きます。

 
大きい果実は収穫するときの満足度があります、


前回よりも小さいです。

他の箇所のブルーベリーも大きくなりだしています。

2020年7月18日土曜日

【ブラックベリー】完全体プライム・アーク・フリーダム(2020.07.12)

粒々のボリューム感は、本物。

春先にできたブラックベリーは、準備運動だったのでしょうか!?

今回の果実は、圧倒的に粒々感が増しています。

そして、枝先に一つだけついている特別感がありますね。
早く食べたいですね。

2020年7月17日金曜日

【ゴーヤー】第12回 待ちに待った初収穫!!(2020.07.12)

予定よりも早めに収穫しました。

 ゴーヤーは、熟すと黄色になるらしいので、熟す前に収穫するのがポイントだとか。

 20㎝~30㎝くらいの大きさになれば、収穫時期ということですが、まず最初は、

 20㎝弱くらいの大きさで収穫してみました。少し小さいくらいのほうが、ゴーヤーに与える負担が小さくなるようです。

 まだ食していませんが、収穫後すぐに冷蔵庫の野菜室に入れたので、きっと新鮮さをキープしてくれているはずです。
第二弾の収穫は、このゴーヤーになりそうです。

今回は、こちらのゴーヤーを収穫しました。

○ 収穫量の累計(100g)

7月12日(日):100g

縦は、20㎝弱

幅は、太いところで4㎝弱でしょうか。

ごつごつ感が凄いですね。

2020年7月16日木曜日

【あれこれ】「ドライバジル」を作りました。(2020.07.12)

ミニトマトのコンパニオンプランツの「バジル」の活用
 
 ミニトマトに混植しているバジル兄さんですが、いい生長っぷりを見せてくれています。

 しかし、ピザに載せるくらいの活用方法しか思い浮かばず、なかなか活用出来ていなかったのですが、「ドライバジル」の作り方が、クックパッドに掲載されていたので作ってみました。
 
葉っぱを取った後の枝は、水につけていたら、
根っこが出てきます。
 
ステップ1 葉っぱを洗います。

ステップ2 レンジで600Wでチンします。

ステップ3 
乾燥具合が足りなければ、10秒チンします。

ステップ4 
ビニール手袋をはめてバジルを細かく砕きます。

ステップ5 更に細かく砕きます。

ステップ6 容器に入れて完成です。

意外と簡単にできました。
 
 電子レンジでチンした時に気づきましたが、もっと沢山のバジルの葉っぱを使用しても良かったかもしれませんね。

 思いのほか、量が少なくなってしまいましたね。

 次は、このドライバジルを何に使うのか?という問題が発生しましたね。

2020年7月15日水曜日

【ミニトマト】第16回 またまた収穫を行いました。(2020.07.12)

少し肥料を与えました。

 100円ショップの①有機入り化成肥料、②苦土石灰、③有機石灰を与えました。

 徐々にですが、収穫量が、増えてきています。

 どこまで、収穫量を伸ばすことができるのか?

 果たして元が取れるのか!?
水分量の調整を始めました。

小粒だと濃厚な味になる印象があります。

割れてしまっています。
奥のミニトマトも併せて収穫しました。
最大で14個なるかもしれません。
緑のミニトマトも綺麗ですね。

大きめのミニトマトが出来そうです。

○ 収穫量の累計(160g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g

時間かかりましたが、
何とか乗りました。

2020年7月14日火曜日

【ブルーベリー】タイタン収穫!気になるサイズ感は?(2020.07.08)

強風に怯え、収穫を早めました。

 突風で、ブルーベリー鉢が、倒れてしまい、果実が落ちてしまうことがありましたので、
ちょっと早いかもしれませんが、収穫出来そうなものは、収穫しましたので、

 タイタンの果実のサイズ感も含めて紹介させていただきます。

 
収穫初期は、大粒でもだんだん小粒になっていくことが
多いですね。タイタンはどうでしょうか?
鉢が何度か倒れてしまいましたが、
落ちずに耐えてくれました。


ティッシュ箱の上に置くと上手く撮影できました。

大きいもので、100円玉サイズですね。
500円玉サイズを収穫されている方もいますが、凄いですね。

 気になる味なんですが、ベリーグッドでした。

 ・ 種のザラザラ感なし
 ・ ジューシーな味わい

 大関ナーセリーさんの説明欄では、水やりをしっかりすることで後期まで大粒を維持できたという記載があったかと思いますので、水やりを多めに行っていこうと思っています。

2020年7月13日月曜日

【ミニトマト】第15回 小玉ミニトマト9個収穫!(2020.07.08)

ベランダ栽培なのに「実割れ」

 今年の梅雨は、雨の量が多く日本各地で被害が出ています。

 穏やかな天気が戻ってくることを願っています。

 さて、露地栽培(屋根がない栽培)をされている方は、土壌の水分量を調整できないので、
雨が降りすぎると、

 根が水を吸い上げすぎて、果実が「実割れ」する事があります。

 私の場合は、ベランダ栽培をしているので、土壌水分量を調整しやすいのですが、隣のプランターのゴーヤーに、大量に水やりをしているので

 一緒のように水やりをしていると、「実割れ」してしまいました。

 水やりは、難しいですね。
 
ゴーヤーの鉢にお邪魔しているミニトマト。
朝早く収穫したので、写真が少し暗いです。
ベランダ内まで雨が振り込んでいますね。

○ 収穫量の累計(120g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g

一つ「実割れ」していますね。

20gでした。9個もあるのに・・・

2020年7月12日日曜日

【園芸店紹介】あいあいパーク ブルーベリーフェア編(2020.06.21)

ようこそ!ブルーベリーフェアへ!

 あいあいパーク、第二回目は、ブルーベリーフェアについてご紹介いたします。
 
 フェア序盤に訪れたつもりなのですが、既に売れてしまっているのもチラホラありました。

 フェア初日、2日目に訪れると、苗木揃っているかもしれませんね。(フェア期間中随時補充されていると思いますが)

 では早速、防鳥ネットの中に入っていきましょう。

防鳥ネットの外にも大苗が置いてありますよ。
年間栽培カレンダーです。

ブルーベリーの小言が貼ってありました。

サザンハイブッシュ系

○ ミスティ(接ぎ木)
サザンハイブッシュ系も接ぎ木品種あるんですね。

○ オニール

ビッグオニールと書いてあることもあります。
2mくらいありました。

○ ピロキシー
まだ、果実の色づきはないですね。
晩成品種なんですね。

○ クーパー
果実のサイズ感は、中~大くらいでしょうか。

○ ブルーリッジ
少し実つきが悪い感じでしょうか。

ノーザンハイブッシュ系



○ シエラ(接ぎ木)
果実のサイズ感は、大ですね。
3~5粒の房がついていますね。
美味しそう。食べたらダメと注意書きが
ありました。

○ トロ(接ぎ木)
若い木ですが、大粒で豊産な品種です。
10粒くらいがブドウみたいになっています。

○ レカ
果実のサイズ感は、大です。
インパクト抜群ですね。
凄い数の果実です。


○ ヌイ(接ぎ木)
レカに比べておとなしい実つきです。
果実のサイズ感は、大です。

○ チャンドラー(接ぎ木)
果実のサイズ感は、大です。
実つきはおとなしい感じです。

○ スパルタン(接ぎ木)
スパルタンは、美味しい品種です。
接ぎ木だと関西でもやっていけそうです。

○ カロラインブルー(接ぎ木)・ブルーレイ
在庫数が少なくなっています。
5粒くらいで、一房という感じですね。
サイズ感は大です。


○ ブルーゴールド(接ぎ木)
あまり背が高くならない品種みたいです。
昔欲しかった品種です。

○ ブルーマジシャン
初めて見る品種でした。

○ ハンナチョイス
果実の形が良いですね。
サイズ感は、大です。

○ キャラチョイス
実つきは、おとなしい感じですね。
サイズ感は中です。

○ ブルージェイ
大苗ですね。果実のサイズ感は、中~大。

○ エリザベス(接ぎ木)
シエラと重なって分かりにくいですが、
果実の色づきはまだです。サイズ感は中です。

○ コビル(接ぎ木)・おおつぶ星(接ぎ木)
説明文章に「完熟すれば・・・」ありますが
完熟タイミング掴むのは難しいですね。

○ コリンズ(接ぎ木)
実つきはおとなしい感じです。
サイズ感は中です。

ラビッドアイ系

○ アイラ・ディライト・フェスティバル・ブライトブルー
サイズ感は小です。

○ コロンブス
こちらのコロンブスも実つきが悪くて安心しました。

サイズ感は、今の段階で中ですね。
色づき始めると大くらいになりそうです。

○ ウッダード・ホームベル
ラビッドアイ系の超有名品種ですね。
この大きさで1100円はお買い得かも。
サイズ感は小です。

○ バルドウィン・オースチン・クライマックス
こちらも、有名品種です。
サイズ感は小です。

○ ブルーシャワー
サイズ感は中から大ですね。
ジャリジャリとした食感で種が気になった品種です。

○ ティフブルー・ホームベル
ラビッドアイ系の御三家ですよね。

○ ブライトウェル
色んな品種の受粉樹になるようです。
サイズ感は小です。


 以上、ブルーベリーフェアの開催状況についてご紹介いたしました。

 接ぎ木の街「宝塚市」ということで、ノーザンハイブッシュ系の接ぎ木の苗に力が入っているようでした。

 「これでもか!」というくらい大粒果実が、たくさんついている接ぎ木苗には、驚かされました。

 関西エリアで、ノーザンハイブッシュ系を栽培するならば、「接ぎ木」が良さそうですね。

 サザンハイブッシュ系やラビッドアイ系については、最新特許品種の取扱いはないので、
欲しい品種がある方は、「大関ナーセリーさん」や「オーシャン貿易さん」で購入する必要がありそうです。

 (追伸:動画も撮影したのですが、ファイル形式が、MTSというもので、アップ出来ませんでしたので、後日、勉強してあげたいと思います。)