カシスの栽培用土について
野菜・果樹は、「ココヤシピート」「ココヤシチップ」を中心とした用土で栽培しています。
また、観葉植物は、「セラミスグラニュー」「ゼオライト」を中心とした用土としています。
観葉植物の用土については、別の機会に使用感について記載したいと思いますが、
野菜・果樹については、少なくとも枯れず生育できています。(もちろん、高価な用土のほうが育ち具合は良いと思います。)
私は、「通気性」というものが重要ではないかと思っていまして、「ココヤシチップ」は、5年程度は、形状を維持してくれるので、土壌の通気性を維持してくれそうだなということで、使用しています。
基本用土で有名な赤玉土は、最初は、粒状になっていますが、経年劣化で、粉状になってしまい通気性が悪くなってしまいます。
本来は、植え替えの都度、用土を変えることになるのでしょうが、ベランダ栽培においては、頻繫な用土の交換は大変厄介な問題です。
「ココヤシチップ」「ココヤシピート」を中心とした用土の経験を積み重ねていきたいと思います。
さて、今回は、カシスの用土が減っていたので、「ココヤシピート」を継ぎ足しました。
葉っぱが縮れているような気がします。 |
用土が減ったのは、物理的に減っているのか、 はたまた 押しつぶされて圧縮されたか・・・ |
途中で、ココヤシピートが無くなってしまいました。 また今度足しておきます。 |