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2021年11月11日木曜日

【レモン】防寒準備行いました。(2021.10.31)

 今年は、ビニール袋を使って耐寒したいと思います。

 今年のレモンは、大きく育ちましたので、昨年の弱々しいレモンの木とはひと味違いますが、寒さ対策をしたいと思います。

 ビニール袋は、風が直接樹に当たるのを防いでくれますし、ビニールハウスというものあるくらいですので、保温には良さそうです。

 どれくらいの効果があるか分かりませんが、1月~2月あたりの真冬になれば更に寒冷紗をかけて暖かくしてあげたいと思います。

10月に入ってもあおむしの発生がありました。

ヘビも見守ってます。

レモンは、肥料をたくさん欲しがる
果物のようので緩効性化成肥料は
多めに与えています。

上に上に、伸びてくれると
ベランダでも管理しやすいですね。

袋の上に穴を開けて
被せただけです。
風が吹いたら飛んでしまいますね。
留め具で飛ばないようにしましょう。

穴をあけたので水蒸気で、曇ることもないですが、
寒さを完全に防ぐことはできませんね。

日中は、ビニールハウスみたいに
暖かくなりそうです。

2021年11月9日火曜日

【あれこれ】最近買ったもの紹介(かんたん虫よけネット)

 高かったです💦

 プランターと同じくらいの値段しました。

 なかなか高いですね~「かんたん虫よけセット

 リッチェルのプランター「菜園」シリーズにフィットする防虫ネットということで、2つ購入しました。

 防虫ネットは長く使えますので、長い目でみるとお得になってくれるかもしれません。



コバエ問題や、葉ダニ、あおむし様々な問題を
一挙に解決してくれるのが、この防虫ネットです。

中身はこんな感じです。


アーチバーが、取れやすいですね。
もう少しカチッと接合できると
良いです。


ネットをかけて、
ギュッとしばって使用できるのは良いですね。

網目は相当細かいつくりです。
網が汚れるの嫌ですが、ベランダだと
その心配すくなそうです。

ネット設置後です。

水やりは、給水口から与えればよいので
わざわざネットを外す必要がないという
点は良いです。

2021年11月7日日曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの最近の様子(2021.09.20&10.23)

 来年は、強剪定を行わないと・・・

 大関ナーセリーさんのパテント品種のオーゼキブルーも、他のブルーベリーと同じく剪定による新枝の発生がありました。

 剪定後、勢いのある他の品種を見ているとオーゼキブルーも大胆に、剪定すべきだったもしれませんが、「強剪定しなければ」「強剪定しなければ」という気持ちが前に出過ぎて、丸坊主にしないようにせねばなりませんね。

【9月20日】

オーゼキブルーは、コガネムシの幼虫
の被害に遭うことなさそうです。

収穫後すぐに、剪定して、
枝を伸ばす期間を長くする必要ありそうです。
この枝は、そんなに生長できてません。

この芽がどれだけ大きくなるのでしょうか。

夏から秋にかけてのブルーベリー栽培
は、あまり気持ちが乗ってこないですね。
収穫まで遠いからでしょうか。

【10月23日】

10月に入って
朝晩の冷え込みが強くなってきました。
このあたりから、目立った生長はなくなってきます。
植替え作業は、秋がよいとされてますね。

背景が邪魔して、オーゼキブルーが
分かりにくいですが、元気です。

2021年11月5日金曜日

【ピーマン】最後は害虫あおむしにやられ~💦(2021.09.11~10.18)

 栽培を終えることに~

 ピーマン栽培は、あおむしの発生などを理由に、栽培を終えました。

 秋の大収穫を目指しましたが、

 トマトトーン散布ミスにより生長点付近の葉っぱが、縮れてしまい、

 期待したピーマンが収穫できず、ほろ苦いデビューとなってしまいましたね。

 それでも、全く駄目だったかと言われれば、そんなことはありません。一定数は収穫できましたし、収穫後すぐにいただくピーマンは、美味しかったです。

 貴重な栽培経験を得ることができ、接ぎ木「京ひかり」に感謝したいと思います。


 ※ 最後のほう、あおむしの写真がありますので、ご注意ください。


9月11日
トラブルを抱えていそうです。

9月17日
そんな中でも、白い花をたくさんつけて
くれました。寒くなる前に、収穫できれば
良いのですが。

9月23日
マリーゴールドは、元気そうです。


10月16日
葉っぱがおかしいと気づきましたが、
このとき、あおむしとは思いませんでした。
ピーマンにあおむしがつくとは・・・。

最初、このバッタが、葉っぱの虫食いの犯人かと思って
いて、バッタを排除することで、問題の解決
と思っていました。

ふぞろいピーマンです。

虫食いの犯人はあおむしでした。
こんなに大きくなって。


ピーマンは常に満身創痍でしたが
良く頑張りました。ありがとう。
こんなになるまで、対応できなかった
こと反省です。

2021年11月3日水曜日

【あれこれ】レタス栽培で、コバエ大量発生💦(2021.08.28~10.24)

コバエ発生で、 「家庭菜園禁止令」寸前に!!

 近年、微生物を配合した有機肥料を土壌改良の目玉として取り入れており、作物の育ち具合も良いので、「一定の効果があるので、今後さらに推進する」という私の中での結論がでていたのですが、

 思わぬ落とし穴が・・・・

 レタス栽培で、コバエが発生し、周囲の微生物有機肥料を施しているプランターにもやがて拡大していき、網戸に張り付くもの、何とかして、網戸を通り抜けようとしてくるもの、遂には、家の中に入ってくるものが現れる始末。

 この事態を重く受けて、

 ブルーベリーを含む全ての家庭菜園の禁止命令が言い渡される寸前のところまで話が進みそうに。💦

 問題の微生物肥料を実家に移動させ、化成肥料にするという政策転換をするということで、何とか事態は収束しましたが、

 今後「コバエ」という存在に、一層神経をとがらせなければならなくなりました。

8月28日
有機肥料たくさんの
最高のブレンドで土づくりを行いました。

基本用土は、いつものように
ココヤシピートです。

圧縮されているので、持ち運びし易いのがグッド👍
マンションなどでベランダ栽培される方の
強い味方です。

植えるのは、100円ショップのダイソーで購入
した色んな種類のレタスの種が入っている
「レタス・サラダミックス」という商品です。
ダイソーは、2袋で100円(税抜)という商品が
あるのでありがたいですね。


有機肥料がたんまり入った
極上の用土です。

どれが出てくるのか、分かりません。
芽が出て収穫するまでのお楽しみです。

9月11日
ふりかけみたいに蒔いてしまいましたが、
何とか発芽。

9月17日
どれも同じように見えます。

10月24日
一つが、とても大きくなりましたので
収穫して食べました。
この頃、コバエ問題が発生しました。

 今後は、化成肥料中心の栽培となってしまいますが、頑張っていきたいと思います。

2021年11月1日月曜日

【ニンニク】ニンニク栽培準備&先行栽培の様子(2021.10.30)

 無臭ニンニクいただきました。🌞

 無臭ニンニクの球根をいただきましたので、栽培したいと思います。

 ニンニク栽培の知識がないので、いつものように体当たりで栽培していきます。

 いただいた方によると、強靭な野菜で育てやすいそうです。

 来年には、ニンニク収穫祭を行いたいと思います。

YouTubeを見ていると、皮をむいて
冷蔵庫に保管していると勝手に根っこが
出て来るみたいです。


少し傷んでいるところもありますが、
そういったところは、取り除いて
いきましょう。

かなり大きなニンニクですね。
スーパーで販売されているものとは
違います。


根っこが出てきそうな感じです。

500円玉と比べてみました。
ジャンボサイズです。
今回は、冷蔵庫に入れて冬眠させます。

【補足】

 実は1か月以上前に、ニンニクの球根をいただいて、植えていたのですが、うんともすんとも言わなかったので、今回新しい球根をいただいたという経緯になります。

 しかし、今朝、様子を見てみると、芽が出ているではありませんか!!!
 
 こりゃあ、たまげました!!
 
 ※ 後で調べてみると、植付け1月後の発芽は、普通のようです。
ビックリ仰天!!
全体的に緑がかってきたので、腐ったのかなと思って
いました。

植付けは、9月17日でした。

2021年10月30日土曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの最近の様子(2021.09.20&10.23)

 来年の収穫が楽しみな枝ぶりに🌞

 古参のチャンドラーの昨今の課題は、枝の更新ということでした。

 今までは、強剪定をきっかけに枯死することを恐れて、夏季剪定に手を出していませんでしたが、今年は、どの品種にも強剪定を入れています。

 剪定時期は、収穫後少し経った頃だったでしょうか。

 10月上旬は、日中は30℃近くありましたが、ここ最近で急激に秋が深まってきました。

 急な気候の変化ですので、皆様お体ご自愛下さいませ。

【9月20日】

剪定箇所の下から若枝が出てきています。

葉っぱも若々しいですね。

緑色の枝は、柔らかいので、
誘引したい場所があれば、支柱に誘引
したりすると好みの方向に誘導できそうですね。

古い枝との違いが良く分かる写真です。
若い枝が、来年以降の「柱」となって欲しいです。

今年は、近畿エリアでは台風の
被害は少ない年でした。

葉っぱの枯れこみもなく、
コガネムシの幼虫の被害もなさそうです。
コガネムシの幼虫に効く薬は、「ダイアジノン」「ダイジアノン」
どっちでしたけ?

正解は、ダイアジノンでした。
私にとっては覚えにくい名前です。
散布したのは、ダイアジノン粒剤5です。

【10月23日】

幹のどアップです。地植えのブルーベリー
の幹はどんなものなんでしょうか。

本来は、伸びてきたときに、半分の少し下あたりで
更に剪定すると、枝が更に分かれていくはずです。

あまりにも嬉しかったで、更に剪定する手法に
ずっと気づきませんでした。

花が咲きそうな勢いで少し怖いですね。
今咲いても収穫できません。

枝の伸びは、9月の頃と左と真ん中は変わりませんが、
右の枝は、大きくなってます。
強剪定の時期が早すぎると、花芽の形成時期も
早まってしまうのでは??
新たな疑問が生まれました。