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2022年8月31日水曜日

【えだまめ】茂り始めました!!(2022.08.07~08.10)

 お酢効果も出てきたのかもしれません。

 ひょろひょろとしていた「えだまめ」ですが、一気に勢いが出てきたように思います。

 ベランダの壁側にあるので、日照不足も心配されましたが、夏場はある程度の時間陽射しが当たっているようですね。

 最近は、お酢を植物に散布するのに、ハマっていて、可能な限り色んな植物に噴霧しています。

 その甲斐あってか、えだまめの葉っぱに付いていた虫は、みるみるうちに見かけなくなりました。

 これから、花が咲き始めたら、いよいよラストスパートに突入する見込みです。

【2022.08.07】

下の方の葉っぱは、擦れた感じでしたが、
今の葉っぱは、元気そうです。
手前のプランターには、3株植えましたが、1株は
枯れてしまいました。

【2022.08.10】

最近卵の殻石灰の生産量が多くなっており、
プランターに散布しました。
有機石灰なので、緩やかに効いていくのと、酸性のお酢を
日々かけているので、程よく中和されていくことを願います。

葉っぱのサイズも大きくなってきました。
お酢を散布するのに、スプレーのトリガーを幾度となく
引くことになるので、腕に筋肉がついてきたような気がします。
私にも思わぬ効果が出てきたみたいです。

2022年8月29日月曜日

【あれこれ】酢酸カルシウム液肥を自作しよう!!(2022.08.14)

 材料は、「お酢」と「卵の殻」だけ!!

 厳しいお小遣い事情の昨今。

 趣味のベランダ園芸において、肥料代だけは、ケチケチせずに行きたい。

 一部で流行している「バイオスティミラント資材」や「有用微生物肥料」なども活用した最先端肥料に囲まれて園芸をしたい。

 それならば、「それ相応の出費はやむを得ない」と自分自身に言い聞かせてきました。

 お酢について、YouTubeを見ていると、「お酢」と「卵の殻」で葉面散布にオススメの液体肥料が出来上がるという動画がありました!!

 【ガーデコジャパン園芸ガーデニングチャンネル】

卵の殻と酢で簡単にできるカルシウム液肥【卵の殻の再利用】


○ 酢酸カルシウムの効果

   カルシウムは、植物にとってチッソ、リン、カリにつづく重要な栄養素で、

   細胞壁を強化され、害虫被害が減少したり、酢酸が葉面吸収されることにより

   植物の代謝が活性化する効果もあるようです。

   カルシウムは、水に溶けにくいので、そのまま土壌に散布しても効果が表れに

   くいので、酢と混ぜて、直接葉っぱに散布するというのは良い手法のようです。

 

○ 作業工程

   卵の殻は、日々料理の過程で出てくるものを、有機石灰用として備蓄していま

   したので、たくさんあります。使い道が広がって、お財布にも優しい液体肥料が

   出来そうです。

酢は、安価ですし、卵の殻は、本来捨ててしまうものでしたので、
コストパフォーマンスが良いですね。

卵の殻に、酢を140mlくらい入れて一日置いて
から薄めて使用したいと思います。
他のYouTubeによると、卵の殻と酢の分量を1:1にするのが
良いそうです。
例えば、タマゴの殻100gだと、酢の分量も100gのような感じ。


500倍以上に薄めて複数回に分けて、
散布することが推奨
されるようです。
どのような効果が現れてくるのか楽しみですね。

2022年8月27日土曜日

【ブルーベリー】TH-605の果実は、意外と大きいゾ(2022.07.30)

 物凄いポテンシャルを秘めた品種だったとは・・・

 前回、TH-605の「果実のつき方」や「数量」に驚かされましたが、今回は、「意外と大きな果実もあるよ」という点に衝撃を受けました。

 一時期は、枯れかけてもうダメかな~という時期もありましたが、ここまで復活したサザンハイブッシュ系のブルーベリーは、初めてです。

 それでは、写真で、TH-605の様子について振り返っていきたいと思います。


ネットがかけてあるということは、収穫が続いているということですね。
写真の中央右あたりに、TH-605の実がついています。

発見したときは、ビックリしました。
数が多い=実が小さい
というイメージがありましたが、いい意味で裏切られました。

ある程度の収穫が終わっているようですが、
収穫終盤でこのサイズを出せるのは品種の魅力と感じます。

大きいといっても、1円玉サイズです。
形は、5角形ですね。

2022年8月25日木曜日

【あれこれ】ロハピ的なハダニ対策スプレーを自作しよう!!(2022.08.14)

「ハダニースプレー」と名付けました。

 限られたお小遣いの中で、ハダニ駆除スプレーをいくつも購入してきました。

 「コロマイト乳剤」「ダニ太郎」「バロックフロアブル」「アーリーセーフ」・・・

 いずれも700円から1,000円ほどしますし、その他のスプレー薬剤(カダンプラスDXやベニカベジフルスプレー)なども1本1,000円ほどします。

 趣味の範囲内の支出ということで、自分の中で、「害虫対策費用」は仕方ないものだと言い聞かせてきました。

 そんな中、YouTubeを見ていますと、市販されているスプレー薬剤(ロハピ的なもの)を自分で安価に作成されている動画を見つけて、自分にも出来そうだと思い、思い立ったが吉日、すぐに材料を買いに走りました。

【次郎丸(畑)チャンネル】

【害虫駆除剤】ロハピ的なモノ自作1ℓ20円以下で害虫イチコロ【閲覧注意】野菜お花に 


 〇 ロハピとは(アース製薬)・・・

 食品原料99.9%で収穫前日まで何度でも、色々な野菜・果物・花・庭木に使える

  殺虫殺菌剤。成分は、

 カプリン酸グリセリル(デカン酸グリセリル):0.050%

 水、界面活性剤等:99.95%

 で、ほとんど『水』で、僅かな量でカプリン酸(デカン酸)グリセルと、界面活性剤

 が入っているようです。殺虫メカニズムは、「有効成分がアブラムシやハダニなどの

 体をおおい、気門をふさいで窒息死させます。うどんこ病に対しても分生子の収縮、

 発芽防止や菌糸の伸長成長抑制又は細胞膜を破壊する殺菌効果があります。

 病害虫や菌に直接かからないと効果がないため、葉の裏表にムラなくていねいに散布

 してください。」と記載されています。なお、980円くらいするようです。

 

 〇 スーパーに材料調達に行った結果

 YouTubeの中では、ロハピ的なものを作成するのに、「MCTオイル」「卵黄:界面

 活性剤」を使用されていました。ロハピ最大の売りである食品原料99.9%ということ

 を意識されているようですね。

 私は、以下の材料で、ロハピ的なものを作ることにしました。

 「MCTオイル」・・・主にココナッツが原料で作られる油。中鎖脂肪酸が主成分で、

 体内に取り入れた時にエネルギーになりやすく、消費カロリーが増加すると言われて

 います。加熱したりするのではなく、そのまま料理にかけて使用するようです。

 ネックなのは、油にしては、高額ということ。

 

いや~高いですね~。

脂肪燃焼効果って効くんでしょうか??
今回は、植物に与える予定なのですが・・・

今回購入したのは、このMCTオイルです。
安いと思ったのですが、2軒目のスーパーと同じ値段でした。

 「サフラワー油」・・・別名:ベニバナ油です。ハダニと油の関係性についてインタ

 ーネットで調べていますと、「植物油がハダニの卵を殺すメカニズムを解明」という

 東京農工大学の研究や「サフラワー油」を原料とする「サフオイル乳剤」なる商品が

 あることを見つけ、「ベニバナ油」についても店舗で探していましたが・・・

 

なかなかベニバナ油見つかりませんでしたが、3軒目でようやく
見つけました。横のひまわり油にふと目が行きました。
おっ、ベニバナ油より安いじゃないか~


ベニバナ油のほうは、きちんと、サフラワー油と記載されていますね。
ひまわり油のほうを見てみると、「ハイオレイック」という記載が、
ベニバナ油も「ハイオレイック」という記載があります。
あろうことか、同じハイオレイックなら、安いひまわり油にしようと思い、
当初探していた「ベニバナ油」の購入を見送ってしまいました。
「ハイオレイック」についてよく知らないのに。。。

 ○ その他の購入品 

ドラッグストアで購入しました。
284円くらいでした。
界面活性剤としての役割を期待します。
85%植物由来だそうです。

蓄圧式スプレー(ダイソーで300円))を新調しました。
ハダニースプレー専用としていく予定です。
その他も、100円ショップで購入しました。

〇 作業工程

  作業は、とても簡単で、1ℓあたり、2gの「MCTオイル」を混ぜて、界面活性剤

  役のグリセリンをかき混ぜながら、3~8g混ぜて、スプレーに入れて散布する

  だけです。※油が混ざりきるまで、入れたので、正確なグリセリン量分かりません。

   

ひまわり油は、賞味期限が、MTCオイルより長かったので、
MCTオイルを使い切ってから使用したいと思います。

MCTオイルは、無臭で無色です。
人間が健康目的に摂取する高価な油ですが、ハダニースプレーの
材料となります。効果があれば、一般的な殺ダニ剤よりも
安価に作れる計算です。

油ですので、水には混ざりません。
そこで、界面活性剤役のグリセリンを投入します。
思いのほか混ざりませんでしたが、投入量を増やすと混ざっていきました。

蓄圧スプレーに移し替えていきます。

このスプレー、広角噴霧に変えると、葉の裏にかけやすいことが
分かりました。いちいち、葉っぱをめくっていく必要を
省けました。楽ちん。




2022年8月23日火曜日

【アルテシーマ】葉っぱ落ちて、新葉が開く!!(2022.07.28~08.11)

ハイドロカルチャーは、緩やかな生育です。

 現在、栽培中の観葉植物は、「セラミス」や「ゼオライト」を用土とするハイドロカルチャー栽培をしています。

 いずれの植物も生育速度はかなり遅いため、植替え頻度を減らすことができる点は、ハイドロカルチャー栽培の大きなメリットだと思います。

 さて、アルテシーマゴムの最近の様子ですが、古い葉っぱを2枚落としてから、新葉の展開を始めました。

 購入した際についていた葉っぱは、全て入れ替わったことになります。

【2022.07.28】

葉っぱを落として、2枚の葉っぱとなりました。
そして、少し芽が動き始めました。
生長点付近の殻のようなものが外れ出しています。

【2022.08.04】

とても小さな葉っぱです。
この葉っぱを展開させるのに、相当長い期間を準備していたようです。

【2022.08.11】

葉っぱが開いた後の大きくなるスピードには驚かされます。
すぐに葉っぱを大きくして光合成しないといけませんもんね。

2022年8月21日日曜日

【ミニトマト】わんさか計画2022😢(期間計:388g)(2022年計:864g)(2022.07.17~07.23)

 わんさか計画2022何が良くなかったのか?

 ミニトマトわんさか計画2022は、失敗だったのかと聞かれたら・・・

 「失敗だった。」と言わざるを得ないところです。

 今回は、何故失敗したのかについて、Q&A形式で考えていきたいと思います。

 問1 葉っぱの剪定やりすぎだったのでは??

 答1 YouTubeで、トマト栽培されている方が、剪定をすることで通気性が向上し

    病気にかかりにくくなるという見解が多かったので、今年は思い切った剪定を行

    いました。結果として、ミニトマトの生長する力をそぎ落としてしまったか

    もしれません 💦

 問2 ハダニに毎年やられすぎでは??

 答2 おっしゃる通りです。ハダニは、同じ薬剤を使用すると薬剤耐性を獲得するよ

    うです。

    そして、葉の裏にいるので薬剤スプレーをかけにくいのと、ハダニに効果があ

    る薬剤が限定されています。どうすればいいのか答えが見いだせていません。

 問3 中玉トマト品種は、どうだったのか?

 答3 3個ほど収穫できました。美味しかったです。初期成育は良かったと思います

    し、トマトトーンも成功したと思います。来年は、ミニトマトにしたいと

    思います。

 問4 支柱にグルグル巻きつけるようにしたのは、失敗だったのでは??

 答4 おっしゃる通りです。効率的に栽培出来ると思いましたが、枝が折れてしまう

    原因になってしまったと思います。来年は、一点、放任気味で栽培してみよう

    かなと思っています。

 問5 同じ用土を繰り返してリサイクル使用しているのが、良くないのでは?

 答5 むむむ~。限られた用土をリサイクルして持続可能なベランダ家庭菜園を行う

    という枠組みは、変えることができませんので、病気に強い接ぎ木品種などを

    使うのと、有機肥料の割合も増やして用土の多様性を向上させたいと思います。

    

【2022.07.17】

黄色のミニトマトは、初栽培でしたが、
きらーずとてもいい品種だったと思います。
1房にたくさん実がついています。

【2022.07.18】
28gです。

【2022.07.19】
ミニトマト栽培を終えようと思って
一気に収穫しました。200gです。

【2022.07.23】

160gです。この日で栽培終了です。

カットした断面です。
薄皮ミニトマトということで、皮が薄いですし、
切った瞬間、ジューシー感が伝わってきます。
来年も頑張るぞ!!

2022年8月19日金曜日

【ラズベリー】今年は、頑張るぞ~ナンタヘーラ(2022.06.01~06.26)

 ブルーベリーからラズベリーへバトンタッチ

 関西エリアでは、ここ最近夕立や朝方から昼にかけての雷雨が多いです。

 朝方から昼にかけての雷雨というのは、東南アジアでのスコールみたいな感じでしょうか?

 さて、ナンタヘーラなのですが、ハダニの被害なく、GWを越えれたのは初めてかもしれません。

 一方で、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムがハダニ被害を受けていますので、ナンタヘーラに被害が広がらないように1週間に1度の「カダンプラスDX」散布をやっていきたいと思います。

【2022.06.01】

上から下までハダニの被害なし!!

【2022.06.06】

ここまで、調子のいい一年は初めてです。

ナンタヘーラのグリーンです。
若葉以外もきれいです。

【2022.06.15】

太陽光をエネルギーに変えて、蓄えて
それを果実につなげていく。
エネルギーを溜めてよ。ナンタヘーラ。

【2022.06.24】

次々と伸びていきます。

【2022.06.26】

定期的なカダンプラスDXの散布を続けています。

2022年8月17日水曜日

【オクラ】できるか!?収穫!?!?(2022.07.23~07.30)

 収穫間近!!

 ハダニの拡大を防ぐ目的で、酢&メネデール&ストレスブロックスプレーを出来る限り毎朝全ての植物に散布しています。

 その効果があったのか分かりませんが、オクラができそうな気配を漂わせるようになってしばらくかかりましたが、

 待ちに待ったオクラの収穫も近そうですね🌞

【2022.07.23】

透明の粒は、ねばねば成分のペクチンです。

おや、オクラのつぼみが大きくなってきました。
今までは、小さいうちに、下に落ちていました。

【2022.07.24】

ヘビたちがオクラ周辺を警戒しています。
ブルーベリーの収穫もそろそろおしまいです。

チリカ
葉実根
窒素は、葉に効き、リンは、実に効き、カリは根っこに効きます。
バットアグノは、リン酸を多く含む肥料です。


【2022.07.30】

オクラの花が咲きそうですね。

オクラが!!オクラが出来ています!!
やった~!やった~!🌞
オクラは朝と夕方だと、大きさが全然違うみたいですね。

2022年8月15日月曜日

【レモン】あら、こんなところにレモンさんが・・・(2022.05.15~06.26)

 何とか軌道に乗ってきた感じです。

 レモンは、「春伸びる枝」、「夏伸びる枝」、「秋伸びる枝」というのがあるそうです。

 前から、レモンの花は、年に何回か咲くので、一体どのタイミングの花がレモンになるのが適しているのか分かっていませんでした。

 どうやら、収穫に理想的なタイミングの花は、春伸びた枝につく花ということのようです。

 また一つレモンの栽培知識がつきました!!

【2022.05.15】

色んな枝がレモンにはあるということですよね。
春に出てくる枝、現時点では小さな枝に咲く花を
実にするのがよいということです。


【2022.05.26】
この頃は、瀕死のレモンを救うため、
摘蕾をずっと続けていました。
レモンは、物凄い量の花をつけます。

【2022.06.06】
冬に枯れて、葉っぱが落ちた枝で、枯れ枝になっているのが
ありますね。いくら待っても、新しい芽は出てきません。
その後、剪定することになります。

【2022.06.15】
ここまでくれば、枯れる心配も少なくなってきたと思います。
水のやりすぎには、最新の注意を払っています。


【2022.06.26】
あら、こんなところに、レモンの実がついています。
摘蕾を逃れた花が受粉して、レモンの実ができた模様です。
嬉しい発見です。
今後は、1個のレモンに期待が高まっていきますね。


2022年8月13日土曜日

【ミリオンバンブー】久しぶりのミリオンバンブー(2022.07.31)

 すくすく生長していますね。

 ミリオンバンブーが生長すると運気が上がる気がして、何となく気分が良いですね。

 水やりは、週に1回で、水のみを与えています。水の与えすぎには要注意です。

上が大きくなると、
いつか倒れてしまうかもしれませんね。

夏になると、一気に大きくなってきています。
このまま私の運気も一気に上昇して欲しいですね。