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2023年9月29日金曜日

【カブ】もものすけの植付け!!(2023.08.16~09.11)

 種袋にこんだけしか入ってないの~

 カブは、スーパーでも大根よりも小さいのにいいお値段するな~と思っていましたが、種も高価なのか、少量しか入っていませんでした。

 家庭菜園で、1つプランターで栽培しか栽培する予定がないので、それほど気になりませんが、種まきの際には、撒きすぎないようにいつもよりも力が入ってしまいました。

 それでは、種まきから発芽あたりまでを写真で振り返っていきましょう。

【2023.08.16】

種袋に入っていた全てです。
少ない!!

紫色の点が種です。

筋(線)を引いて、種まきをしました。

【2023.08.19】
双葉が開いていますね。
種まきから発芽までとても早いですね。

【2023.08.26】
本当に暑い日が続き、
プランターの水分もどんどん失われていきます。

横から見た様子です。
私は、用土の方に目が行ってしまいます。
ココヤシピートだけですと、茶色ですが、
卵の殻などが混ざって
白色が目立つ今の用土が出来上がっています。
【2023.09.03】
葉っぱが大きくなってきましたね。
ひょろひょろなので、これがカブになるのか
心配です。
【2023.09.11】
そろそろ間引き作業をしていかないと
いけませんね。

2023年9月27日水曜日

【ゴム】新しいゴムの木が仲間入り!!(2023.09.03)

 新しい観葉植物が仲間入り🌞

 ホームセンターで、半額の値札が付いた観葉植物を発見しました。

 その中で目に留まったのが、ゴムの木?の2種類です。

 いずれも水やりなどで、用土が流出してしまったのか少なく、カラカラの状態でこのままだと枯れてしまいそうな気がしました。

 「ダメになっても仕方ないか~」という気持ちで購入しました。

 我が家の更に過酷な環境で栽培されることになった2種類の観葉植物の運命やいかに!!

左の植物が、110円に、右の植物が、370円くらいだったかな。
両方ともゴムの木だと思いますが、品種名の記載はありませんでした。
バーガンディとティネケという品種かな~と思っています。


植え付けできるものから、植替えていきます。
「頑張ってくれよ~」と思いながら霧吹きで水を与えています。
ゴムの木は強そうなイメージがあるので、何とかなるのではと思っています。

2023年9月25日月曜日

【あれこれ】最近買ったもの(ベニカXファインスプレー)(2023.08.27)

 あれ??買うの間違えた??買いたかったのは、ベニカXネクストスプレーでした💦

 住友化学園芸さんの薬剤で有名なのが、「ベニカ」シリーズです。

 YouTubeで、ベニカの最新の殺虫殺菌剤の「ベニカXネクストスプレー」が世界初の5種類の成分が配合されているスプレーということで紹介されており、

 幾つもの成分を1本のボトルに入れて安定化させるというのが、非常に難しいということでした。

 是非とも、世界初のスプレー剤を購入したかったのですが、間違えて違う商品を購入していました。「ベニカXファインスプレー」となります。

どちらも赤色のボトルなので、
間違えてしまいました。
ベニカXファインスプレーは、ハダニのハダニーにも効果あるんですね。

散布時は、農薬用マスクを着用することと記載されていますね。
自分が扱っているのが、農薬なんだなと最認識。

素晴らしいスプレーなのですが、
病害虫が大発生してからしか気づかないんですよね。
私の場合。。。

2023年9月23日土曜日

【ブルーベリー】来年はもっと実を付けてクレイワー🌞(2023.07.01~07.31)

是非とも地植え栽培したい品種 

 ラビッドアイ系ブルーベリーといえば、小粒という印象が強かったですが、タイタンやセイボリー(すぐ枯死しました)など、大粒をうたう品種も増えてきました。

 高温化する日本の夏を越すというのが、厳しくなっているように思います。

 クレイワーは、樹勢も強く、ココヤシチップ主体用土でも元気に栽培できるほど、土壌適性もある品種なので、一つオススメできる品種だと思います。

 そろそろ新しいラビッドアイ系ブルーベリーの品種の販売発表されないものか。

 待ち遠しいですね。

【2023.07.01】

存在感あります。
収穫適期サインが出ています。

葉っぱは、とても大きいです。

収穫適期サインが出ていると思いきや、
おしりの色づきが完全じゃありませんね。
もう少し経験を積んでクレイワーの収穫適期サイン
を掴んでいきたいと思います。

【2023.07.02】
一日で、かなり色づきましたね。
興味深いです。

クレイワーのおしりの形状が好きではない方も
おられるかもしれません。
ちょっと個性ありますね。

タイタンも混じっているかも。
実がなっているのに気づかず、収穫が遅れたものは、
しわしわになりだしています。

枝が暴れています。
これから夏季剪定をしてスッキリしたいと思います。

2023年9月21日木曜日

【ブルーベリー】大粒品種じゃないですか~クレイワー♪(2023.06.25~06.29)

 今年は、タイタンより大粒です。

 今年のラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーは、収穫量としては控えめですが、その分かなり大粒になっています。

 樹勢も強く、私のようなズボラ栽培家に重宝しそうな品種だと思います。

【2023.06.25】

完熟果を、樹上でかなりの期間キープできます。

生い茂っていきますので、剪定は欠かせないですね。
【2023.06.27】

ラビッドアイ系の中で6月下旬から
収穫できるのは、早生品種になりますね。
晩成は8月下旬頃の収穫になりますからね。
実の付け根が変色して収穫適期を教えてくれるタイプの
品種ですね。

50円と比べてみました。

斜めから撮影しました。

タイタンと比べても、遜色ないですね。
収穫量は、タイタンが圧倒的です。
食味もとても良いです。

【2023.06.29】
次の収穫は、君だ!!

2023年9月19日火曜日

【ブルーベリー】チャンドラーは何故生き抜いているのか??(2023.05.14~08.05)

 その答えは、接ぎ木苗にあり!!!

 私のココヤシチップ主体用土でのブルーベリー栽培方法は、推奨されるものではないと思っていますが、ある程度の可能性を栽培を継続する中感じています。

 「ココヤシチップ主体用土」と相性の良いのは、ラフな環境でも栽培が可能なラビッドアイ系ブルーベリーということも感じています。 

 ここ最近の枯死してしまうのは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーが多く、一方でラビッドアイ系ブルーベリーは、強靭さを発揮しています。

 それは、接ぎ木苗のノーザンハイブッシュ系でも言えることで、冷涼地域で推奨されるチャンドラーがラビッドアイ系ブルーベリーの台木の力を存分に受けているように思います。

 ココヤシチップ主体用土で栽培する上で、「ラビッドアイ系ブルーベリー」ということがキーワードですね。

どこから、ラビッドアイ系ブルーベリーに
なっているはずなのですが、もう分かりません。

ノーザンハイブッシュ系の葉っぱは柔らかい印象があります。


チャンドラーは、大粒ブルーベリーの代名詞ですよね。


こんなところからも花が咲いてますね。
驚きです。

【2023.07.30】

ここ数年剪定が大事になってきてますね。



ノーザンハイブッシュ系の葉っぱですね~。
ノーザンハイブッシュ系を関西エリアで栽培できているのは、
不思議な感覚です。

夏の写真って感じですね。
蚊が凄い飛んでいて、写真撮影も
常に小刻みに動きながら、蚊が来ないようにしていました。

【2023.08.04】
どの枝を剪定しようかな~。


下の方は葉っぱもなく
スカスカしてますね。
風通しが良さそう。

上のほうは、葉っぱもたくさん。

幹が圧倒的ですね。

樹肌を見ると、古い枝が分かりますね。

この枝は、上の方で若い枝で発生していますので、
今年の剪定じゃなくて、来年の収穫後の
剪定にしたいと思います。

2023年9月17日日曜日

【レモン】マイヤーレモン説に懐疑派も(2023.08.11~08.16)

 市販のマイヤーレモンと比べてみよう

 果樹の苗木屋さんは、小さなな苗木に絶妙な数の実を付けて出荷されていますね。

 ホームセンターで、マスカットや柑橘類の苗木を見ると、見事です。

 思わず買ってしまいたくなりますね~。

 危ない、危ない💦

【2023.08.11】

夏場のレモンは心強いですね。
暑さへっちゃら??

葉っぱが逆さまになる現象気になりますね。

全ての葉っぱに言えることは、光沢感があるということです。


【2023.08.16】
大きな葉っぱで太陽光をしっかりと浴びています。

さて、市販のマイヤーレモンの苗を見てみましょう。
まず、葉っぱの小ささは、若い苗木なので
品種が違うとまでは言えませんね。
枝の感じはそっくりです。

懐疑派は、葉っぱの光沢感や薄さなどを理由としています。
確かに、葉っぱの感じは違う気もします。
現在栽培しているレモンは、マイヤーレモン系の品種の一つ
という説が有力説となりました。

2023年9月15日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの果実肥大進んでいます(2023.06.03~06.17)

 収穫量は、それほど多くなさそうかも

 ラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーは、タイタンの受粉樹として最適という情報ですが、バッチリ同時期の開花かと聞かれると、

 クレイワーのほうが、少し早いような気がしています。

 今年はタイタンの栽培に失敗して、調子を悪くしてしまったので、

 私の中でクレイワーに期待がかかっています。

 それでは、クレイワーの6月上旬から中旬の様子について振り返っていきたいと思います。

【2023.06.03】

葉っぱが生い茂るタイプですね。
樹勢が強いように感じています。
実と実の間に余裕がありますね。


大きな果実です。
タイタンを彷彿させる扁平型の果実です。

【2023.06.04】
アーリーセーフの散布を継続しています。

葉っぱが美しいです。
6月は、日々の変化は感じませんが、写真で振り返って
いくと、確実に姿を変えているのが分かります。

この大きな葉っぱは、
クレイワーの果実サイズと比例していると思います。
更に枝が伸びていきそうな感じです。

【2023.06.09】
ネットがどんどん押されています。

アーリーセーフの散布は、
クレイワーにとってよい影響を与えてくれているようです。

【2023.06.17】
テカテカ葉っぱとテカテカ果実。

明るい色の葉っぱです。

新しく伸びた枝に花がたくさん付くのですね。