レモンは「摘果」より「摘蕾」(てきらい)が重要なようです。
レモンの木の栽培について調べている中で、「摘蕾」というワードが出てきました。
ここで、用語を確認したいと思います。
「摘果」・・・・・・・実の付けた果樹の未熟果を摘み取る作業
「摘蕾」・・・・・・・花が咲く前に蕾(つぼみ)を摘み取る作業
「摘花」・・・・・・・花が咲いた段階で生育の良いものを残して摘み取る作業
プランターのレモンの栽培においては、多くのレモンを収穫することは難しいようです。
人工的に摘蕾・摘花をしてあげないと、レモンの木自身が自ら、実を落としてしまうこともあるようです。
摘蕾・摘果は、ブルーベリーよりもシビアな感じがしますので、栽培者の腕が試されるところなんでしょうね。
冬を超えれるかというところですが、 現在のところ寒冷紗は考えています。 |
来年の花になる部分なんでしょうか。 摘蕾の対象となりそうです。 |
いずれも小さいですから、いざ摘蕾するとなれば どのようにやるのか、継続して調べてみます。 |
陽射しをしっかりと受けています。 |