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2021年9月2日木曜日

【ピーマン】台風の前に収穫を行いました。(2021.08.07)

 ピーマンは、風に弱いみたいです

 ピーマンは、見た感じも、全体の線が細くて風に弱そうです。

 更に実がついた状態ですと、風に耐えれそうになかったので、ひとまず収穫できそうなものは、収穫して台風に備えましょう。

京ひかりは、ミドリ色が綺麗ですね。

どんな料理に入っても、
その「にがみ」で存在感を示します。

ピーマンの苦みは、
ポリフェノールの一種のようです。
脂肪細胞の脂肪蓄積抑制効果、
血中中性脂肪の上昇抑制、
血流改善に効果があったようです。

ピーマンに限らず野菜は、身体にいい成分入って
ますので、いっぱい食べたいですね。

どうしてかマリーゴールドに元気がありません。

なんども言いますが、料理に入るとピーマンの苦みの存在感があって
よいですね。
その良さはキッズ達には、分からないかもしれませんが。
蛇足ですが、
英語では、「ピーマン」のことを「グリーンペッパー」と呼ぶみたいです。
ピーマンって一体誰が言い出した??


2021年8月31日火曜日

【ブルーベリー】メドーラーク引越しします!(2021.07.23~08.08)

 サザンハイブッシュ系の仲間のもとに引越しです!!

 樹形の美しさから、大変気に入っている品種の「メドーラーク」ですが、2年続けてほとんど収穫できませんでした。

 ただ、花はたくさん咲きます。

 今年は人工受粉を試みましたが上手くいきませんでしたので、「同系統の他品種」との受粉が必要かもしれないということで、実家に引っ越すことになりました。

 当初のサイズですと、車に乗りませんので、かなり剪定する必要がありました。

 樹の負担を考えて、少し前から何度かに分けて剪定を行いました。

 大規模な剪定となりましたが、果たしてメドーラークはどうなったでしょうか!?

剪定前(2021.07.23)
収穫もなかったので、ほったらかしになっていました。

第一回 剪定後(2021.07.23)
まずは、上の方をカットしました。

第二回 剪定後(2021.08.01)
かなりカットしました。
我ながらよくやったと思います。
これで車に乗ることができるか?

第三回 剪定後(2021.08.07)
ダメ押しの剪定。さらに剪定を進めます。
よく見ると、新しい枝が出てきていますね。

剪定後は殺菌剤を塗布します。

剪定が刺激になったのか、
新しい枝が出てきています。

この写真も分かりやすいですね。
こんなにも大胆剪定でも大丈夫なんだ。
と思いました。

引越しまであと少しです。

第四回 剪定後(2021.08.08)
結局車に乗りきらず、さらに剪定を行い輸送しました。
ノビリスの横にちょこんと置かれることになりました。
元々は、ノビリスに匹敵するサイズだったんですがね。
急激な環境の変化でしたので、いきなり枯死する可能性もあります。

2021年8月29日日曜日

【ナス】えええっ!?一気に枯れたの??(2021.08.28)

 朝起きて、見て、ビックリ!!

 いつものように、朝に水やりをしようとベランダに出て、ふとナスを見ると、ビックリ!!

 え~~!!枯れているではありませんか!!

 昨日まで、あんなに元気だったのに?

 昨日の朝も、水やりしたよなぁと思っていると、頭の中で、「青枯れ病」というワードが、思い浮かびました。 

 朝になると急に萎れてしまい、最終的に枯れて周囲の農作物にも伝染してしまうやっかいな病気で、対処法は、取り除いて周囲への被害を抑えるというものしかありません。

とりあえず、しっかりと水やりを行いました。
これが解決策になっていればいいのですが・・・。

この姿は、衝撃的でした。

せっかく、秋ナスが収穫できそうだったのに。

夕方になると、回復していました。
水が足りなかっただけなのかもしれません。
底面給水プランターなので、安心しきっていましたが、
8月下旬でもまだまだ暑く土壌が乾いてしまったようです。

 青枯れ病は、夕方に、回復するような経過を辿りつつ、翌朝になるとまた萎れて、最終的に枯れてしまうという症状なので、安心はできませんね。

2021年8月27日金曜日

【ブルーベリー】フリッカーの現在の様子(2021.07.22)

 サザンハイブッシュ系の要の品種として頑張ってほしいのです。

 サザンハイブッシュ系の栽培品種として、ケストラル、TH-605、メドーラークに次ぐ品種として導入されて、活躍を期待されている「フリッカー」ですが、今年は、生育優先の強化方針だったため、ほとんどの花芽を取っていました。

 過去に導入されたサザンハイブッシュ系の先輩品種(ジュエル)も思い通りの活躍ができずに去っていくことが多い中で、「フリッカー」にかかる期待と重圧は、大きいものがあります。

 また、栽培者としても、ハイブッシュ系の味の良さと、暖地適性を持ち合わせるサザンハイブッシュ系を何とか活躍させたいという気持ちが年々高まっています。

 今年の生育具合によっては、来年から収穫を始めるか決めたいと思います。

開帳性の品種ですね。

パテント品種のタグが、たなびきます。

葉っぱの感じが、ハイブッシュ系ですね。


2021年8月25日水曜日

【ブルーベリー】収穫後のオーゼキブルーの様子(2021.07.22)

 収穫後は、来年に向けての準備を進めていきましょう♪

 オーゼキブルーは、昨年の秋に大きなサイズ(85型)のプランターに植え替えを行いました。

 植え替え後に、根域がどこまで広がっているかは分かりませんが、大きなトラブルなくここまで来ています。

 収穫を終えたブルーベリーは、来年に向けて準備をしていくことになります。

 お礼肥を与えて、剪定、害虫駆除といった工程ですね。

 ピートモス主体用土に使われている方は、秋ごろに用土の状態も確認したいところです。

ココヤシチップ主体で栽培していますが、植え替えは
基本行わないつもりです。

葉っぱの色が黄色くなるような生理障害のことを
「クロロシス」といいます。
土壌のpHが高く、根っこが養分を吸収できない
ときのサインと言われています。
新しい枝に一時的に出ることがあります。
この樹だと新しい枝に出ていますので、問題視しなくて良いでしょう。

ある程度の大きさになってくると
収穫量も増えてきますね。
ただ、オーゼキブルーは、あまり実をつけてくれない品種です。

主枝から新しい枝が、出てきました!!
剪定したところの下から出てますね。
嬉しいですね。

剪定が、新枝発生のスイッチになっているのは
間違いなさそうです。

根元付近から、ぐっと強い枝が
出てきて欲しいものです。


剪定した後です。
枝葉が「密」になっていると、病害虫が
発生しやすい環境なので、
重なっている枝は、思い切って切ってしまいました。


2021年8月23日月曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの更新剪定をやらねば!!(2021.07.22)

 枝が古くなって、難しい時期に差し掛かるチャンドラー

 10年以上ブルーベリーを栽培してきましたが、いまいち理解できていないのが、「剪定」についてです。

 剪定した箇所の下のから元気な枝が出てくるということは、うっすらと分かっていますが、いざ、剪定して「枝が出てこなかったら怖いなぁ」という気持ちもあり、

 思い切った「剪定」が出来ていませんでした。

 ・ 根元付近で、バッサリカットしたらそのまま枯死しないか?

 ・ 古い幹は、カットされた後で新しい枝を出す力が残っているのか?

 ・ 夏場の剪定は、樹に負担をかけないか?

 ・ 夏場のどのタイミングで剪定すると良いのか?

 そのような疑問に対して、実際に試したことがないので、「経験」というものが得られていませんでした。

 今年から、剪定に対する意識を強く持って栽培に取り組んでいきたいと思っていますので、ブルーベリーの皆様方におかれましてはどうぞよろしくお願いいたします。

収穫が終わったチャンドラーです。
ノーザンハイブッシュ系にとって厳しい、厳しい
真夏日が続いています。

カットされたところのすぐ下から
若い枝が出ています。
剪定が、枝の更新に最も大事なこと
だということは分かっていますが
なかなか思い切ってできませんでした。

例えば、一番下の「根元」でカットしたら、チャンドラーは枯れてしまうと思うのです。
そうした時、どこからカットすれば、良いのか?
という疑問が生じます。

上のほうをちょっとだけカットしてみました。
ほとんど、分からないと思いますが。
確かに剪定されているのです。

2021年8月21日土曜日

【ブルーベリー】ノビリスの森!(2021.07.22)

 プランターでこんなにも大きくなるんですね!

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、ノーザンハイブッシュ系やサザンハイブッシュ系よりも樹高が高い品種が多いようですが、ノビリスもかなり高くなってきました。

 ブルーベリーは、低木果樹とされていますが、このサイズだとベランダで栽培するのは難しそうですね。

 ただ、プランター栽培は、鉢のサイズを大きくしなければ、サイズをコントロールしやすいというメリットがありますので、ノビリスも小さなプランターで栽培すればそれなりの大きさで栽培できるかもしれませんね。

このままだと台風がきたら、
倒れて大きな被害が出そうです。

まだまだ収穫は続きそうです。

枝葉が混雑しています。
イラガをはじめとする害虫がつきやすい
環境になっています。

収穫が終われば、剪定したいと思います。

2021年8月19日木曜日

【アルテシーマ】葉の色が、ライムグリーンじゃないのが気になりますが・・・(2021.08.01)

 葉先から枯れだしています。

 水挿しから、セラミスグラニューに植え替えてしばらく経ちました。

 葉先が、黒くなっていく現象が進行していましたが、最近進みが遅くなってきているようです。 

 根っこが伸び出してきたのが、いい影響を与えているかもしれません。

 生長点付近は、全く変化がありませんが、新しい枝葉が出てきてくれることを願っています。

葉の色が、ライムグリーンじゃないので
アルテシーマ感がないですが、
今は力を溜める時です。

上から見たアルテシーマ。

見にくいかもしれませんが、根っこが
下に伸びているいる様子が観察できます。

水挿しから、用土に
植え替えた後が一つの山場でもあります。

2021年8月17日火曜日

【ブルーベリー】暴れん坊のクレイワー現る!!(2021.07.22)

 樹勢の強さは、圧倒的です!!

 大関ナーセリーさんの新品種のご案内ページで、一番新しい品種として掲載されているラビッドアイ系のブルーベリー「クレイワー」です。

 商品詳細説明のページでは、「直立性」と記載されていますが、メドーラーク的な直立性とは違うかもしれません。まだ、栽培を始めたばかりですので、これから確認していきたいと思います。

 ラビッドアイ系のブルーベリーの「タイタン」と受粉相性が良いと記載されています。

 今後、「タイタン」の近くで栽培してみようと思います。

急成長していきます。
次々と新しい枝が出てきています。
ノビリス級の樹勢の強さかもしれません。

根元付近から、「シュート」が出てきてます。

直立性と言えば、直立性かもしれません。
枝葉が凄い量です。

根元付近の幹が太くなりすぎて
タグが、取れなくなってしまい、
仕方ないので破ってとりました。

これからコガネムシの幼虫に
気を付けていかないといけないシーズンに
入っています。

2021年8月15日日曜日

【ブルーベリー】剪定でスッキリしたケストラル(2021.07.22)

 紅葉がメインの品種になっていますが・・・

 栽培を始めてから、花が咲かないことで、私を悩ましてくるケストラルですが、今年はは、土壌酸度を酸性に傾けることを意識して栽培しています。

 簡単に、酸性度を上げようとすると、「クエン酸」や「硫安」を散布すると、酸度が高まりますが、樹に負担がかかり、諸刃の剣となりますので、使い方には注意しましょうね。

紅葉が少し残っていますが、
小さい葉っぱが密集しています。
ブルーベリーの中でも特徴的なポイントです。

花芽の有無は、秋ごろまでには分かるかと。

剪定後です。
スッキリしてもらいました。

園芸資材の「硫安」です。
HP上では、土壌を酸性にするという説明が
あれば、酸度に影響はないという説明もあったり
しました。
硫酸アンモニウム・・・「酸」とついているので
酸性かなと私は思っています。