Translate

2022年6月9日木曜日

【ミニトマト】朝晩は冷え込む5月上旬(2022.05.06~05.14)

 ゴールデンウィーク休暇の後は、無理せずに~

 日本の春の長期休暇(ゴールデンウィーク)を過ぎれば、大型の連休は当分の間ありません。

 連休後は、身体そして精神のバランスも崩しやすくなりますので、早寝早起きを心掛けて生活リズムを整えていきましょうね。

 さて、ミニトマトの「きらーず」と中玉トマトの「レッドオーレ」の生育の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.05.06】

見事活着したようです。
大葉の生育が遅いのが気がかりです。

第一花房です。
黄色のミニトマトはあんまり食べた記憶もありませんので、
楽しみです。

生長点付近も花が咲いています。
水やりは、ハイポネックスジャパンの
ストレスブロックを規定倍率より相当薄めたものを
日々与えています。

奥側のプランターは、
レッドオーレです。

レッドオーレも花が咲いています。

【2022.05.14】
レッドオーレの脇芽&大葉です。

花の下に出てくる脇芽は、力強いですね。

第一花房が実になり始めています。
まだ緑色です。

枝も太くなってしっかりしています。
ナンタヘーラの森とミニトマトが生長競争です。

脇芽は、手で前後に動かすとぽきっと折れると言われていますが
なぜか、折れずに「ぐにゃぐにゃ」となってしまいました。
仕方ないので、剪定ハサミでカットして、殺菌剤を塗布しました。

2022年6月7日火曜日

【ブルーベリー】ケストラル~花咲かず💦(2022.05.01)

 雨滴るケストラルは若葉も綺麗

 本日は、サザンハイブッシュ系のパテント品種のケストラルの様子を確認します。

 昨年末、今年のケストラルの枝にもしかしたら花芽が付いているのではないかと想定していましたが、結果としては、花や花が咲いた跡は、見つかりませんでした。

 大関ナーセリーさんのケストラルの商品ページによると、

 「土壌pHが(4.8~5.5)を好む」

 と記載されていますね。

 また、

「酸度未調整のピートモス等を十分に混ぜて、土壌改良をしてから植え付けてください。」

 とも記載されていましたので、ひょっとしたら土壌pHの問題なのかと思いましたが、他のサザンハイブッシュ系の商品のページを見ても同じ文言が記載されていました。

 その他、ケストラルの記述の中で、注目したいポイントは、「低温要求量は200時間」ということです。

 ブルーベリーには休眠期間があり、7.2度以下で一定時間過ごさないと成長に影響が出てしまいますが、栽培地は200時間以上7.2度以下ありそうですので、「低温要求時間」は満たしていそうです。

 現在の土壌pHは、ココヤシチップ&ココヤシピート主体用土ですので、計測することが難しいですが、今年は酸性度を強くすることを考えていきたいと思います。

小さな葉っぱがたくさんです。

上の方の葉っぱは比較的大きそうです。
真ん中に見える花は隣のTH-605です。
紛らわしいですね。

花を探しましたが、見つからない・・・。

まだまだ、花をつける時期じゃないと思っているのでしょうか?
何かが足りないのです。きっと。

雨粒と葉っぱです。


2022年6月5日日曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの最近の様子(2022.05.01)

 元気な姿を見せてくれるだけでOK!!

 本日は、大関ナーセリーさんのパテント品種のオーゼキブルーの現状の紹介です。

 2鉢栽培していましたが1本は枯れてしまい、現在1本を栽培しています。

 収穫量や果実のサイズは見込めませんが、味は素晴らしいので、継続して栽培したい品種です。

 これから暑さが厳しくなる頃ですので、お体ご自愛下さい。

期待の品種ということで、85型の大型の底面給水プランターに
植えています。

花の数が少ないということは、
実になる数も少ないということですよね。
オーゼキブルーは、花の数が控えめです。

実が少ないと大きくなりそうですが、
オーゼキブルーの実は、小さいサイズです。

味は忘れてしまいましたが、美味しかったです。
早く食べて思い出したい。

クロロシスという生育障害です。
土壌pHが高い(酸性じゃない)場合に発生することがあり、
若い葉っぱには良く発生します。
硫安が良く効くようですが、硫安は、キツイ肥料ですから、
与えすぎには注意です。

2022年6月3日金曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの花と実はやっぱり大きいサイズ(2022.05.01)

 さすが、チャンドラー!!

 ノーザンハイブッシュ系のチャンドラーですが、形がいびつなものが多いということで、販売用ということでは、難しいかもしれませんが、家庭菜園用としてはとてもオススメできる品種です。

 ノーザンハイブッシュ系ですので、暖かい気候のエリアですと、接ぎ木苗を購入されるほうが、栽培難易度が下がると思います。

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

塊感が強い実のつき方ですね。

今年のチャンドラーの実の出来映えが
今年のブルーベリーの評価に直結します。

実が大きくなっているものもチラホラ。

剪定後に発生した若枝には、沢山花が咲いています。

花は特大ですね。
実が大きくなるスペースが確保されている花の咲き方です。
私の目には、できているブルーベリーが想像できます。

大きな葉っぱで色もとても爽やかな春色です。

この夏の剪定どうしましょうか~。

あまりにも美しいので、
拡大バージョンです。

2022年6月1日水曜日

【ブルーベリー】TH-605のロングフラワー枝(2022.05.01)

 ロングフラワー枝を見ておくれ~ by TH-605

 サザンハイブッシュ系のTH-605は、昨年「強剪定」を行いまして、

 見事に若い枝が出てきてくれました。

 サザンハイブッシュ系のブルーベリーは、繊細な面があるようで私にとって栽培が難しい品種というものも多かったですが、TH-605は、比較的無茶が効く品種かもしれません。

 さて、冬の時期に、花芽の数が多すぎるんじゃないかと思っていまして、実際「花」や「実」がどのように付いているのか楽しみにしておりました。

 それでは、写真でTH-605の様子を振り返っていきましょう。

雨上がりです。
実のつき方が特徴的な品種です。
予想通り先端から、真ん中くらいまで実が付いています。


房あたりの花の数も多そうです。
花は細長い形ですね。

左からの右に向かって枝が伸びています。
若い枝だから為せる技なのかもしれません。

花の数が負担になって
一気に枯れこむのだけは勘弁して欲しいですが、
ある程度年数経過している木ですので、大丈夫と信じています。

葉っぱのサイズは、中くらいで、
葉っぱの先端にかけて独特のカーブを描いています。

収穫できてこその果樹栽培ですが、
収穫までのドキドキ感が続いていくわけです。
梅雨真っ最中くらいの収穫になるんでしょうか。

どれだけ実が付いているんだよ~という感じで見てきましたが、
枝は、もっと長かったのですね~

2022年5月31日火曜日

【ミニトマト】レッドオーレ(中玉)は、1本仕立て、きらーず(ミニ)は、2本仕立てへ(2022.04.24~05.03)

 根っこは活着した模様!!

 ミニトマトわんさか計画2022年がスタートしましたね。

 トマトの収穫量に影響を及ぼすのが、「仕立て方」つまり、何本の枝を伸ばすかということですが、「1本仕立て」と「2本仕立て」では、1.5倍くらい収穫量が違うようですね。

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

2022.04.24
レッドオーレ、きらーず共に
植付け後、すぐに花を咲かしました。
 
2022.04.28
コンパニオンプランツとして、ニラと大葉を植えています。

最初の花がきちんと実になるということが、
重要なことのようですので、トマトトーンを一番花に
落ち着いて、噴霧しました。

2022.04.30
トマトは、生長のスピードがとても早いですね。

2022.05.03
きらーずとレッドオーレの葉っぱの色が違いますね。
きらーずのほうが、黄緑に近いです。

【仕立て方について】

 今年は、中玉トマトは、初栽培ということで、「1本仕立て」で栄養を主枝に集中させて濃厚なレッドオーレを収穫したいと思います。

 ミニトマトは、収穫量を少し多くしたいということで、「2本仕立て」で栽培したいと思います。

●中玉トマト(レッドオーレ)・・・1本仕立て

一番最初に咲く花の一番花の下から出てくる脇芽を
取ってしまいます。全ての脇芽を取ってしまうのが、1本仕立てですね。

取った脇芽を挿し木しました。
トマトは、農産物を販売している方が、脇芽等で自家増殖することで
苗等を作ることが、種苗法で禁止されているようですが、
家庭菜園では自家消費する分には問題ないようです。

●ミニトマト(きらーず)・・・2本仕立て
一番花のすぐ下から出てくる力強い脇芽を伸ばします。
他の脇芽は、取ってしまう仕立て方です。
主枝と脇芽1本の合計2本でやっていきます。

2022年5月29日日曜日

【オクラ】初期の生育の様子(2022.04.24~05.03)

 少しずつ葉っぱが黄色になって💦

 オクラの調子が良くなさそうです。

 片方の苗の葉っぱが、緑色から黄色に変色してきたような気がします。

 朝晩の冷え込みが影響しているのか、土の問題なのか・・・

 はたまた、害虫や病気なのか・・・

 気温が問題ということでしたら、

 オクラは、暑さに強い野菜ということなので、早く暑くなって調子を戻してくれないかなと、思っています。(私の体調が悪くなるかもしれませんが。)

【2022.04.24】

卵の殻石灰を少し撒いています。
調子が悪くなるのは、どっちでしょうか?

【2022.04.28】
どっちでしょうか?
【2022.04.30】
どっち??

【2022.05.03】
下の方の株が、
黄色になってきましたね。

今は弱々しいですが、
大きくなれば、また違った姿になってくれることでしょう。

2022年5月27日金曜日

【ブルーベリー】タイタン花から実へ(2022.04.09~04.28)

 季節は初夏に向かって~

 日本は、「春」→「夏」→「秋」→「冬」という四季がありますね。

 私が感じる四季をもう少し細かく表現すると、「初春」→「春」→「初夏」→「梅雨」→「夏」→「真夏」→「晩夏」→「初秋」→「秋」→「晩秋」→「初冬」→「冬」→「真冬」です。

 今は、「春」→「初夏」に向かっているように感じます。

 同じ日本でも、四季の長さもそれぞれですし、四季の感じ方も違うことでしょう。

 皆様の感じる四季は、どのようなものでしょうか。

【2022.04.09】

雲がないと空が高く見えます。

【2022.04.12】
鳥を時々見かけますね。
スネークイーター作戦の効果はいかほど。

タイタンらしい大きな葉っぱです。
葉っぱが黄色くなる生理障害も出ていません。
クエン酸を散布したのが良かったのかも。
【2022.04.16】
今年は、摘花も摘果もしませんから、サイズよりも
数で勝負です。

果実肥大の助けとなるように
少しづつ液肥を与えていきましょうか。

【2022.04.24】
花は、ほとんど落ちてしまいました。
受粉成功率とても高いです。

【2022.04.28】
同じラビッドアイ系のクレイワーとの受粉が上手に
行われていれば果実肥大にとってもプラスの影響がありそうです。

2022年5月25日水曜日

【ブラックベリー】肥料を与えず、どうなるか!?(2022.04.24~04.28)

 昨年は肥料大量投入で、味がイマイチでした。

 昨年のブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、物凄い量を収穫できましたが、味がぼやけて「甘さ」もほとんど感じることができませんでした。

 肥料を与えすぎたのが、悪影響を及ぼしたのかなと思っていましたので、今年は、ちょうど減肥栽培を実施する一年ということで、減肥して栽培すると味がどうなるかを確認してみたいと思います。

 減肥して栽培といっても、元々多く入れ過ぎてた感じです💦

【2022.04.24】

グングン伸びていきます。
例年ですと、6月頃に収穫出来ていたような気がします。

葉っぱの折れ目が残っていますね。
完全に葉っぱが展開すると、折り目がなくなりますね。

【2022.04.28】
ハダニがついたら、すぐに気づくことができます。
先端にくもの巣のようなものが出来て、
葉っぱがガサガサになります。

どこに誘引しましょうか。
栽培スペースにいつも困っています。