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2022年9月23日金曜日

【みずな】初栽培。みずな!!(2022.08.21~09.09)

 みずなとは??

 今回栽培をスタートする野菜は。「サラダみずな」というものです。ギザギザとした葉っぱですが、ふさふさとした触感の野菜で、冬野菜の印象が強いです。

 みずな(以下Wikipediaから抜粋)は、アブラナ科で、古来近畿地方を中心に栽培されてきましたが、近年は全国的に普及してきた野菜。

 和名みずなの由来は、堆肥などを使用せず、流水(清流)を畦間に引き入れて栽培するため「水菜」の名があるということのようです。

 現在でも、一般的に出回るものはほとんどが水耕栽培ということで、まさしく「水菜(みずな)」と言う名前に相応しい野菜ですね。

 ミズナはβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ミネラルが豊富に含まれるのが特徴で、カリウム、カルシウム、ビタミンB群、鉄などもバランスよく含まれていて、ミズナ特有のポリフェノールは、肌の新陳代謝を促して、肌を健康に保つ働きがあるともいわれているそうです。

 アブラナ科ということで、害虫被害に遭いやすい印象がありますので、防虫ネット栽培をやっていこうと思います。

 それでは、種まきから発芽までの様子を写真で振り返っていきましょう。

今回購入した種は、「サラダみずな」です。
サラダにして食べるのが良さそうですね。

2022.08.21
種まきをしました。ごまみたいな小さな種でした。

2022.08.25
発芽です!!
早かったですね。
種が全くばらけてなかったようです💦

2022.08.27
空芯菜を小さく栽培していました。
ハダニにやられた時期もありましたが、お酢スプレーで
退治できた模様です。
ちょこちょこ収穫しています。

間引き作業を行いました。
引っこ抜いたみずなは、ダメもとで、
他のポットに植えました。

2022.09.09
ギザギザになってきました!!
引っこ抜いて、植え付けたみずなも順調そうです。

2022年9月21日水曜日

【オクラ】ヘルシエ美味しい🌞(2022.08.16~08.27)

 採りたてオクラ(ヘルシエ)は美味しい!!

 採りたて果物・野菜は、どれも美味しいですが、オクラ(ヘルシエ)はスーパーで購入するものと全然違います。

 柔らかな甘みがとても強く感じます。

 「来年の夏は、ミニトマトに変えてオクラ栽培中心に育ててみるのもありかな。」と思い始めています。

 どうやら、オクラは、低温や乾燥に弱く、日持ちがしにくい野菜のようです。

 収穫してすぐに食卓に並ぶのが、家庭菜園の醍醐味ですね。真上に伸びてくれますので、ベランダ菜園でも省スペースで栽培できるのも、good!!

【2022.08.16】
クリーム色のフラワーです。
一日しか咲かないみたいです。
花びらの重なりが絶秒です。

ヘルシエは、他のオクラの品種に比べて、
背が低いのかもしれません。

続々と花が咲きそうな雰囲気です。
【2022.08.19】

ヘルシエは、黄緑色とホワイトの絵の具を混ぜた色です。



【2022.08.20】

【2022.08.21】

【2022.08.24】
朝起きて見てみるとへにゃへにゃに💦
底面給水プランターを使っていますが、一日に1回の水やりだと
厳しい日もちらほら出ています。

メインの株からしか、収穫ができていないのが実態です。
頑張れ、他の株!

【2022.08.25】
多くて1日2本です。
家族を満足させる量とは言えませんので、来年は、栽培する鉢の数を
増やしていくのもありかなと。

お酢を薄めたものをスプレーするのにハマっています。
お酢は安いです。

小さな苗だった方も花が咲き始めました。
ようやくです!!

今回は、小さめのプランターに、
2ポットのヘルシエ計6本を植付けました。
今、メインで収穫している株が1本
 サブで収穫しているのが、1本
もうすぐ収穫できそうなのが、1本
1本も収穫できなさそうなのが、1本の
計4本育っています。

2022年9月19日月曜日

【アルテシーマ】アルテシーマらしい、カラーの葉っぱ(2022.08.27)

 成長はゆっくりと。観葉植物だからいいんです。

 セラミスグラニューのハイドロカルチャーで栽培しているアルテシーマ・ゴムは、「3歩進んで2歩下がる」感じで生育しています。

 環境が良いともっと生育は良いはずですが、こじんまりした感じも、

 それはまたありなのかなと思っていますので、セラミスグラニューのハイドロカルチャー栽培を続けていきたいと思います。

葉っぱが開いたあとで、葉っぱのサイズが大きくなるということは
なさそうです。

若葉を拡大してみました。下の葉っぱとは色が違いますね。
光の当たり方によっても葉っぱの色が変わるのかもしれません。

2022年9月17日土曜日

【あれこれ】冬に育てる種を購入しました。(2022.08.20)

 少ない量をいっぱい買いたい気持ちにフィットする100円ショップ

 少しづつ秋めています。

 セミの鳴き声から、コオロギなどの秋の虫の鳴き声に変わっていますね。

 朝方は、冷たいとまでは、言いませんが、ヒヤッとすることも出てきました。

 夏から秋に季節は、進んでいます。

 さて、農家の方は、8月頃から、冬野菜の準備をされているようです。

 ベランダ菜園でも冬野菜を何を育てようかなと思いを巡らしていましたが、困った時は、100円ショップです。

 今回は、2袋選んで、100円(税抜)のダイソーで4袋を購入しました。

 園芸店や、ホームセンターでも種袋は、販売されていますが、ベランダ菜園には、種の量が多すぎます。珍しい品種があって、とても気になるのですが・・・

 ベランダ菜園、小規模家庭菜園向けの少量パックというのがあれば、どんどん購入したいんですがね。 

① サラダみずな・・・・水菜に憧れがありました!!
② 葉大根・・・・・・・一体どんなものができる??
③ 交配強健ほうれん草・強健な野菜は果たしてどう?
④ 中葉しゅんぎく・・・無限春菊を試してみたいです

生産地は、どちらもイタリアなんですね。
イタリアは、種栽培の一大拠点なんでしょうか??

こちらの種も、アメリカとイタリアです。
物価高、円安の影響が今後出てくるかもしれないですね。

2022年9月15日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの収穫を振り返ります(期間計:235g)(2022.07.08~07.23)

 満足の収穫が出来ています。

 7月に入り、タイタンの収穫最盛期に突入しました。

 毎朝の収穫が楽しみです。サイズが大きいので、収穫にかかる手間が少なくてよいのもgoodです。

 それでは、早速ですが、タイタンの最近の様子について、写真で振り返っていきましょう。

2022.07.08
まずは、3g!!

2022.07.10
お次は、30g!!

2022.07.13
10g!
少ないですが、1粒1粒が、ボリュームがあるんです。

2022.07.15
33gです。毎日これくらい収穫できればよいのですが、
1本では、難しいですね。

2022.07.16
スネークイーター作戦は比較的効果があるような感じがしていますが、
一番効果あるのは、「鳥よけネット」です。

2022.07.16
タイタンらしい果実ですね。
プランター栽培のココヤシチップ用土でも栽培できるくらい
懐の広い品種です。

2022.07.16
写真で見ても、「おおーっ」てなります。

2022.07.16
71gです。一人で食べるには多すぎますな~。(笑)
タイタンは、パリッとする食感も少しあります。

2022.07.18
色づいた後のもうひと押しの果実肥大があります。
収穫する前に我慢することができるのかという、
収穫者の力量が試されます。

2022.07.18
42g
ここ数日で、収穫のピークを迎えた感がありますね。

2022.07.22
29g
今年のタイタンは、水っぽさもなく味がしっかりあります。
ストレスブロックが効いているのかもしれません。

2022.07.23
17g
収穫量が減ってくると、早く収穫したい願望が強くなり
収穫適期より前に収穫してしまうことをやってしまいます。

2022年9月13日火曜日

【あれこれ】タンニン鉄を自作しよう!!(2022.08.20)

 1週間以内で使う量を作りましょう!!

 鉄は、植物の成長に必要な「微量栄養素」の一つで、光合成を行う上で重要な役割を果たすそうです。

 ただ、鉄のままでは、根っこなどから吸収することができないため、「二価鉄」という植物が吸収しやすい形にしてあげる必要があり、メネデールという商品が大変有名です。

 YouTubeでは、「二価鉄」活力剤を作ろうというものと、「タンニン鉄」を作ろうという動画がたくさんアップされています。

 ※「タンニン鉄」については、月刊 現代農業という雑誌で説明がありますので、気になる方はご覧ください。

 今回私は、100円ショップで購入できる「スチールウール:鉄」「粉末緑茶:タンニン」を用いて、タンニン鉄を自作してみたいと思います。

 なお、「タンニン鉄」のメリットとしては、クエン酸で作る「二価鉄」よりも使いやすいpHなこと、デメリットとしては、粉末緑茶を利用しているので、放置していると腐ってしまい長期保存できないことです。

【作り方】

どれも100円ショップで購入できました。
スチールウールは、表面積が大きいので、反応が強く出て良いそうです。

スチールウールは、一部を切り取って使用しました。

粉末緑茶に熱湯を注ぎます。
※少し粉末緑茶入れ過ぎだったかもしれません

300ccの熱湯を注ぎました。
そこに先ほどのスチールウールの切れ端を投入します。

2時間経過後の状態です。
劇的に変化しましたね。

コーヒーフィルターで濾していきたいと思います。

このスチールウールは、何度も使用できるようです。
今回は、あまり意識せず捨ててしまいました。
毎週作るならば、置いておいてもいいかもしれません。

紫色っぽい色です。
もっと時間が経過するか、
スチールウールを入れる量を増やせば
真っ黒になるはずです。
週に1回
100倍希釈で与えると良いらしいです。

2022年9月11日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークは樹勢強い!?(2022.07.30)

 思い切った剪定ができる品種です。

 サザンハイブッシュ系のブルーベリーの「メドーラーク」という品種ですが、直立性でその樹形の美しさから、ブルーベリーの中でシンボルツリーを選ぶならば、「メドーラーク」が相応しいと思っています。

 ただ、シンボルツリーに求められる要素として、「生育がゆっくりであること」というのは、重要だと考えると、メドーラークは、思った以上に生長が旺盛なので、

 剪定が負担に感じてしまうかもしれませんね。

【BEFORE】

それほど多く収穫出来なかったと聞いています。
来年は、いっぱい収穫出来るといいですね。プランター栽培は、
台風がきた際に倒れやすいので、夏季剪定は必須です。

【AFTER】

あんまり変わっていないかもしれませんが、
株元付近の枝を剪定しました。

2022年9月9日金曜日

【ブルーベリー】小さな葉っぱのケストラル(2022.06.25~07.30)

 今年の紅葉も楽しみですね~

 ブルーベリーは、春は「花」、夏は「実」、秋は「紅葉」と、

 四季のうち3シーズンは、楽しむことができる果樹です。

 現在栽培中のケストラルは、秋に向けて花も、実もつけずに着々と準備を進めています。

 「自分の活躍の場は、秋ですので~」と言っているようです。今年も真っ赤に染まるケストラルが見れそうですね。

 それでは、ケストラルの最近の様子について写真で振り返っていきましょう。

【2022.06.25】

こんなにも元気なのに、花をつけてくれないのは、なぜ何でしょうね~
この時期のケストラルは、葉っぱの色も多種多様です。
黄緑色から、オレンジまで揃っています。

横からみたケストラルです。
細いシュート枝も出てきています。
地植え栽培したい品種となっています。

【2022.07.30】

6月のときにはあった、赤色っぽい葉っぱはなくなりましたね。


とても可愛らしい葉っぱです。
葉っぱの数が多いと、紅葉したときに
分厚さがでてきます。