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2020年9月18日金曜日

【あれこれ】ズボラ栽培可能な空芯菜(2020.09.13)

 水やりもズボラでOK!!

 空芯菜をザルとボウル(100円ショップで購入)で試験栽培しています。

 用土は、ココヤシピート用土で、水やりは、朝1回、ボウルから溢れる手前まで与えています。

 凄い勢いで水を吸収していくので夕方には、水が無くなっていることが多いです。

 余裕があれば、夕方に再度、水を溢れる手前まで与えています。

 もちろん、水がなくなっても用土は、まだまだ湿っていますので、1日1回の水やりで大丈夫そうです。

 

じゃんじゃん水を与えています。

葉っぱの中に、
虫にかじられたような跡があるものがありました。
害虫には、弱いかもしれませんね。

収穫は、脇芽のすぐ上で!!

 根本から、カットすると、次の枝が生えてこないので、 脇芽のすぐ上でカットしてあげるのが、ポイントかと思います。

 空芯菜は、肥料が好きな植物みたいですので、収穫後は、化成肥料などを少し与えました。

 収穫がどれくらいの頻度でできるかを見ていきたいと思います。

赤のところでカットすると、
脇芽2つを伸ばすことができますね。

炒めると、葉っぱのところは、しなっと
なりますが、茎の部分は、パリッとした食感です。

空芯菜というだけあって、
中は、空洞ですね。

2020年9月17日木曜日

【ブルーベリー】タイタン 来年の収穫に向けて(2020.09.13)

残りの 果実は、大きくなりませんでした。

 今年7月に収穫した際には、大きなサイズの果実に驚かされるとともに、残りの果実が、収穫できるものと思っていましたが、

 2ヶ月経過し、僅かに大きくなっているような気がするものの、現実的には、収穫は難しそうですね。

 その間、タイタンは枝葉の充実を図り、幹は、かなり太くなったように思います。

 残りの果実肥大が上手く行かなかった原因は、良く分かりませんが、自身の体調と相談して肥大を見送った可能性もあるのかなと思います。

 来年の改善点としては、花が咲いた段階で、「マグァンプK」をしっかり与えて果実肥大の栄養を切らさないようにしたいと思います。

 

鉢植えの環境でも
大きくなってくれます。

間延びした若い枝を剪定を行いました。
あとで考えると、
タイミング遅かった気してます。

8/29
果実肥大進んでるような気がしていたのですが、
9/5
写真の確度が違うので、分かりにくいですが、
変化はなさそうです。

9/12
花芽をつけすぎたのかもしれません。
今年のタイタンでは、残りの果実を大きくさせる力
が足りていなかった可能性もありますね。

2020年9月16日水曜日

【ミニトマト】第26回 まだまだこれから??(2020.09.12)

 これから、最収穫の予感!!

 ミニトマトの「千果」という品種は、真夏を乗り超えて、収穫できるような体制になってきました。

 最初は、2本仕立てという「主枝」と「脇芽から伸びた枝」を伸ばして他の脇芽を摘んでしまう仕立て方をしていました。

 その後、下から葉が枯れ始める現象が発生したため、脇芽を摘むのを止めて、伸び伸びさせていました。

 そうすると、どうでしょうか。

 真夏にもかかわらず、枝の生長は、止まることなく花も咲かせるようになっていきました。

 最近は、朝晩は、涼しくなってきていて、ミニトマトにとっても過ごしやすい環境になってきたのかもしれません。

ゴーヤーのつるに巻き付かれどれが、
ミニトマトか分かりにくいです。

バジルに花がさいています。
種が取れたら、来年用に取って置きたいです。


ミニトマトは、ゴーヤーとは違い
花が咲いたところに実をつけます。

小さいですが、思ったより多くついています。

いつまで収穫できるか・・・

上の方の葉っぱは、枯れていません。

毎日、朝に水を与えていますが、
最近水の吸収量が減ったような気がしています。

2020年9月15日火曜日

【あれこれ】BERRY'SCATALOG2020(大関ナーセリー)(2020.09.13)

 まずは、カタログを取り寄せてみましょう。

 大関ナーセリーさんでは、「ブルーベリー」以外にも「ブラックベリー」「ラズベリー」「クランベリー」の苗木を取り扱っています。

 「園芸店やホームセンターでは取り扱いのないパテント品種(特許品種)を栽培してみたいよ。」という方は、まずは、カタログを取り寄せてみましょう。

 ネットから簡単に無料で取り寄せできます。

 カタログを見ているだけで、ワクワクしてしまうものですし、栽培方法の説明なども紹介されているので、大変勉強になります。(近年は、カタログを見ていいなぁと思いつつも栽培スペースがないため購入できない状況です。

 

オーシャン貿易さんもパテント品種の取り扱いがあります。

 

どれを買おうかな?選ぶのもまた楽しいひと時です。


パテント品種の接ぎ木苗も販売!

 オンラインショップを見ていますと、パテント品種の接ぎ木品種が販売されていることに気づきました。

 関西エリアでのノーザンハイブッシュ系のブルーベリーの栽培は、なかなか難しいと感じていましたし、せっかく購入したパテント品種のブルーベリーが、枯死してしまうと辛いものです。(私の場合、サザンハイブッシュ系でも上手く育てきれていません💦)

 接ぎ木品種は、本来の味が出せないとも言われていますが、初心者向けの接ぎ木苗が手に入るのは、選択肢が広がりますので、良い事だと思っています。

 なお、茨城県からの輸送になるので、配送料がかかりますが、パテント品種にチャレンジしたいと思われた方は、ある程度の本数を購入してしまうのも良いかもしれません。(価格も著しく高値に設定されているようではありません。)

 カタログからの注文は、既に始まっていますし、オンラインショップは、10月頃オープン予定とのことです。(人気品種はあっという間に売り切れてしまうので、日々チェックしないといけませんね。)

最近の苗木は、どんな感じなんでしょうね。
当時は、2年生でも大きな苗でした。

【ラズベリー】ナンタヘーラ!収穫は、終わりじゃなかった?(2020.09.10)

 ナンタヘーラの底力

 ナンタヘーラの収穫は、もう終わったと思い、古い枝を剪定していたところ、若い枝に新しい果実がつきそうになっているの発見しました。

 大関ナーセリーさんの商品説明によると、ナンタヘーラは、「初夏成り」と「秋成り」の2季成り品種のようで、これから収穫できるのが、秋成り果実ということになるんでしょうね!


トゲが痛かったです。
ビニール手袋をつけて作業しましたが、
軍手のほうが良いかと思います。

 

こちらもチラホラ、花の跡があります。

美味しいナンタヘーラがまた食べれます。
下には、空芯菜が入り込んでいます。

若い枝を、支柱に誘引していきました。
ナンタヘーラは、支柱に誘引してあげないと
自ら直立することはできません。

2020年9月14日月曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの今(2020.09.05)

 穏やかな生長を続けています。

 マルベリー(桑)のシャルロットリュスという品種は、病気などや害虫の被害もなく順調に生長を続けています。

 矮性(コンパクトに栽培できる)品種ということですが、桑の木なので、ある程度は、大きくなっていくんでしょう。

 

スリット鉢に植え替えてしばらく経ちましたが、
生理障害などは起きていません。

葉っぱも大きいサイズが出てくるようになりました。

シャルロットリュスは「四季成り」
品種を謳っています。


シャルロットリュスの葉っぱは、厚みがないですね。

花と緑のグリーンライフにも販売されていました!

 先日訪れた園芸店「花と緑のグリーンライフ」にもシャルロットリュスが販売されていました。

 とても大きな苗でしたよ。

見覚えのあるタグだったので、
思わず声をあげてしまいました。

やはり大苗なので、お高めですね。

元気モリモリでした。

スイートマルベリーという品種も販売されていました。

 シャルロットリュスのお隣さんには、「スイートマルベリー」という品種が販売されていました。

 木の大きさは、シャルロットリュスと同じくらいでしたが、こちらは、果実がなっていましたね。

(ラズベリー、ブラックベリーの果実もそうなんですが、集合体恐怖症の方は、苦手かもしれません。その方は、ブルーベリーを栽培しましょうね。)

 

お値段は、1,980円です。
枝に直接実がなっているように見えますね。

マルベリーは、優しい甘さらしいです。
それほど、甘みがないのかもしれません。

2020年9月13日日曜日

【レモン】一段と大きくなってきました。(2020.09.05)

 葉っぱの数をいかに増やすか。

 平日は、あまり世話をする時間がないので、週末に植物の状態を観察していますが、害虫の被害に気づくのも遅れてしまいます。

 ちょっと気になることがあって、「少し様子見するか」と1週間後見てみたら、大変な事態になっていることもよくあります。

 レモン栽培において、葉っぱの数をいかに増やすかということが、実の収穫量に直結するようですので、小さな変化も見逃さぬようにしたいと思います。

 

枝が伸びていてます。

よく見ていると、葉っぱが、
「くるん」っと丸まっているのがありますね。

若い葉っぱは、光沢があります。

果樹の栽培は、年数がかかるので、
大苗を購入するというのも一つの手です。

2020年9月12日土曜日

【スティックセニョール】第1回 植え付け(2020.09.06)

 冬野菜第一号は、茎ブロッコリー(スティックセニョール)

 先日訪れた園芸店「花と緑のグリーンライフ」にて購入したスティックセニョール(茎ブロッコリー)の苗を早速植え付けましょう。

 

今回もリッチェル製の
底面給水プランターに植え付けていきましょう。
鉢底に、ココヤシチップをパラパラと。

100円ショップで購入したココヤシピートの用土です。

有機石灰と有機肥料を少々混ぜまして・・・

土づくりは、植え付け1週間から
1ヶ月くらい前から行うのが良いようです。

マグァンプKと有機入元肥も入れましょう。
何でも混和していくスタイルです。

微生物の入った肥料です。
タキアーゼです。
パラパラと混和していきます。
微生物のいないココヤシピート用土に
微生物がどのような影響を与えてくれるのでしょうか?

曲がっておらず、
枝の太さもしっかりしているのを選ぶと良いみたいです。

ポットにギッシリ根が張っていました。
植え付け位置を決めてセット。

用土が足りません。

急遽、買いに走りました。
野菜用のココヤシピート用土もあるんですね。

へにょっとしていますが、しっかりと水を与えると、
数日後にはシャキッとしていました。

 スティックセニョールは、「サカタのタネ」が開発した品種で、ブロッコリーは、現在も様々な品種改良が行われているようです。
 
 園芸店に訪れてみると、見たこともない「野菜苗」や「種」に出会えるかもしれませんよ。

2020年9月11日金曜日

【ゴーヤー】第22回 花は咲くけど、実がならない。(02.09.05)

 土と肥料の補充効果は、ありましたが・・・

 再び、たくさんの花が咲き出しましたが、実に繋がらないような感じです。

 暑すぎると、雄花しか咲かないという話もありますので、ひとまず様子見していこうと思います。

 また、小さな果実についても、大きくならず、黄色くなっていました。

 もしかして、肥料を入れ過ぎて、「つるぼけ」(葉や枝ばかりが、大きくなってみがならない現象)になってしまったのかもです。

 

咲いている花が全部
実になってくれたらいいんですけど。

全然大きくなっていませんね。
水が足らないのでしょうか。