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2022年11月9日水曜日

【オクラ】オクラの秋(2022.10.16~10.28)

 金木犀の香りもあっという間

 秋の風物詩の一つと言えば、金木犀(キンモクセイ)ですね。

 何ともいえない独特な金木犀の香りが、金木犀が植わっている辺りに漂います。

 1週間ほどでしたが、香りで秋の訪れを知らせてくれました。

 きっと、それを楽しみにご自宅に金木犀を植えられているんでしょうね。

 暖かい日や、暑いなと感じる日もありますが、秋から冬に歩みを進めていくことを感じた金木犀でしたが、オクラの様子にも変化がありました。

 それでは、写真でオクラの様子を振り返っていきます。

【2022.10.16】

まだまだ元気なオクラのヘルシエです。
秋頃に、アブラムシとハダニのハダニーちゃんが、ついてしまいましたが、
酢酸カルシウム液肥をスプレーすることで退治できました。
初期発生で対応できたのが良かったです。

最近は、面白いようにオクラが収穫できています。

【2022.10.19】
秋は空が高いように感じるのは、なぜでしょうか?


【2022.10.22】
オクラの負担軽減のため、小さくても収穫しています。
【2022.10.26】

【2022.10.28】
日光を浴びるオクラです。

あれ?葉っぱが黄色に。

こちらの葉っぱは、しなしなに。
何かがおかしいですね。

2022年11月7日月曜日

【エシャレット】あれ?エシャロット?エシャレット??(2022.09.23~10.23)

ズボラ栽培の救世主か!?

 防虫ネットを開けて中を確認するのが、めんどくさくなっていました。

 水やりの際中の様子は薄っすらと見えますので、写真を撮ることもしていませんでした💦

 久しぶりに、ネットを開けて中の様子を覗いてみましょう。

【2022.09.23】

植え付け後、2週間ほどで、葉っぱがでてきましたね。

【2022.10.23】
さらに1ヶ月後です。
寒くなっていくと、水やりの量を減らしていくのがポイントですね。
私のレモンのように、いつまでも夏の気持ちでいると痛い目に遭いますよ~。

2022年11月5日土曜日

【ラズベリー】なんと、ナンタヘーラが・・・(2022.10.09)

 ナンタヘーラ粒の収穫ができました💦

 今年のラズベリーのナンタヘーラは、

 いや、今年もナンタヘーラは、ダメでしたね~💦

 ここ数年は枯れてしまうということではないのですが、私の天敵害虫、ハダニの「ハダニーちゃん」にやられていました。

 今年は、一部ハダニーちゃんにやられたものの、お酢スプレーや、MTCオイルスプレーで被害の拡大を防げたものの、花の受粉をしてくれる虫もナンタヘーラに寄り付けなくなってしまったのか、

 受粉しない、できない花がほとんどでした。

 そのため、枯れた花を見つめる日々を過ごしました。

 そして、ナンタヘーラの存在を忘れかけたころ、ナンタヘーラにふと目を遣ると、

 小さな実をつけていました。小さな粒で、私がこの春に思い描いたナンタヘーラの姿ではありませんでしたが、なんだか嬉しい気持ちになりました。

小さい実ですが、輝いています。

重さは計れませんが、一応乗せてみました。

味はといいますと、ナンタヘーラでした。アロマがあり甘かったです。
私に、ナンタヘーラの味を届けてくれたナンタヘーラ。
ありがとう。

2022年11月3日木曜日

【マルベリー】シャルロットリュスどうなった??(2022.06.25~10.18)

 元気でやっていますか?

 マルベリーのシャルロットリュスという品種ですが、実家で栽培してもらっています。

 元気でやっているか、写真で振り返っていきましょう。

【2022.06.25】

私が育てていた時よりも
葉っぱが小さいような気もしますが元気そうです。

実もしっかりできていますね。
甘くないのがね~。
【2022.10.18】
早くも落葉していますね。
元気なさそうです。

2022年11月1日火曜日

【レモン】色づくのはいつかな~(2022.09.23~10.14)

だんだんアボカドに見えてきました

 もし収穫できたら、この1個レモンを最大限味わってみたいと思います。

 スーパーで販売されているレモンは、海外産で、収穫からスーパーまで長い旅をしてきているはずです。

 収穫したてのレモンは、さぞかし酸っぱいのでしょうか?

 はたまた、甘みがあったりするんでしょうか? 

【2022.09.23】

いまは、アボカドです。

【2022.10.03】
葉っぱで作られた栄養が
この一つの実に集中しているんですね。

【2022.10.14】
実の重みで、プランターにつきそうです。
どうしてなのか、左右反転した画像になっています。

2022年10月31日月曜日

【オクラ】まだ収穫できるのかい!?(2022.09.27~10.09)

 栽培の辞め時はいつなんですか?オクラさん

 小さいプランターにぎゅうぎゅう詰めになりながら、逆境をものともせずに次々と花を咲かせて、オクラを我が家に届けてくれています。

 今思えば、生育初期でなかなか収穫出来なかったのは、「大きな葉っぱ=栄養過多」だったのが原因なんじゃないかと。

 来年のオクラ栽培では、植え付け時期に、肥料なしにして、追肥でバランスを取っていくのも良いではないかと思っています。

 私よりも背が高くなったオクラを見上げながら、来年も是非ともオクラを育てようと、収穫のたびに思うのです。

【2022.09.27】

秋になってくると、オクラの大きくなるペースが
悪くなってきたと感じます。

【2022.09.29】
大きくしすぎると、筋が入ってしまいますし、
オクラの負担にもなりそうです。

【2022.10.03】
オクラに触ると独特な臭いが手につくのはなぜなのでしょうか?
鼻血の臭いに似ている気がします。
鉄っぽい感じといいますか。

【2022.10.09】
手を伸ばして収穫しています。
上に行くほど、葉っぱのサイズは小さくなっていきます。
見ていて少し可哀想になってきます。

次々と花を咲かせてくれます。
感謝。感謝です。

2022年10月29日土曜日

【えだまめ】収穫が近いゾ!!(2022.09.26~10.14)

 エリートなえだまめは何処に~

 初めての栽培のえだまめですが、「栽培難しいな~」というのが今の感想です。

 まず、莢(さや)の中に、えだまめが、1粒しか入っていないこと。

 えだまめというと、3粒というイメージがありましたが、3粒のえだまめというのは、エリートなえだまめということなんですね。

 原因は良く分からないですが、色んな要因が考えられそうです。

 私の今の栽培の実力では、1粒えだまめしか出来なかったです💦

【2022.09.26】

主枝の太さが、太くなりませんでした。
苗をいただいた方からは、鉛筆くらいの太さにならないと
いいものができないとアドバイスいただきました。

1粒だけかもしれませんが、正真正銘の「えだまめ」です。
どんな味なのか楽しみですね。

【2022.10.03】
毎朝、酢酸カルシウム液肥を可能な限り散布しています。

日当たりも良くなさそうですよね。
そういえば。

まとまってえだまめが出来ています。
他の場所に出来ているえだまめも、
1箇所に固まってできていました。

たくさん収穫されている方は、
苗ごと引っこ抜いて収穫されるようですが、
私の場合ですと、大きくなったものだけ収穫するほうが良さそうです。

【2022.10.09】
10月に入ると朝晩の冷え込みを感じるようになってきました。

マメ科の植物を植えた後は、植物が育ちやすくなるそうです。


根粒菌という微生物が大気中の窒素を土壌に
固定してくれる働きをしているようです。

2粒入ってそうな莢(さや)もありそうですよ!!

【2022.10.14】
もう収穫時期が近づいているんだろうなと思いつつも
なかなか踏み切れません。

膨らんだ莢(さや)を見つけました。

大きくなってきましたよ。収穫近そう!!

2022年10月27日木曜日

【みずな】とげとげしてるが、触れると柔らかいもの何だ?(2022.09.23~10.14)

 10月に入って、ようやく秋らしくなって~

 冬野菜に挑戦したいとタネを購入しましたが、オクラとエダマメの栽培が終わらず、身動きができていない状態です。

 オクラなんて、どんどん出来ているので、もはや辞め時が分からなくなってきています。

 朝と昼の気温差が大きくなってきていますので、体調管理が難しくなってきますね。

 夏の疲れが出てくる頃かもしれませんので、規則正しい生活を送って、疲れが出ないようにしたいものですね。

 さて、みずなですが、底面給水プランターに植え替えた後は、防虫ネットで虫が寄り付かないように管理しています。

【2022.09.23】

芽吹いてすぐなのに、もう「とげとげ」しています。
触れると「もふもふ」しています。

底面給水プランターに植え替えた様子です。

【2022.10.14】
防虫ネットをしていますので、
水やりは、給水口から行っています。

2022年10月25日火曜日

【ニンニク】ジャンボニンニクの球根いただきました。(2022.10.14)

 ありがたいことです。

 前回、ジャンボニンニクのムカゴを植え付けましたが、植えようとしたニンニクをダメにしてしまったという話を昨年、球根を頂いた方にしたところ、

 ありがたいことに、ジャンボニンニクの球根をいただきました。

 ありがとうございます!!

 少し植え付け時期が遅くなってしまいましたので、年越しまでにどれだけ大きくできるかワクワクしています。

 ただ、今年のニンニク栽培のメインテーマは、秋に植えた「むかご」が収穫の時にどのようになっているのか!?というところでやっていこうと思います。 

頂いてから、数日、冷蔵庫で寝かして、
植え付け前に、水につけてから植え付けました。
昨年は、薄皮を取ってから植え付けた気がしましたが
ズボラ栽培の本領発揮でそのまま植え付けることにしました。

6粒を植え付けました。
少し痛みがあるものについては、他のところに植え付けました。
用土は、ココヤシピート100%に卵の殻石灰と微生物肥料のタキアーゼ
を少々いれました。

2022年10月23日日曜日

【ニンニク】植え付け前の大失敗💦(2022.09.24)

 冷凍保存したら~こんなはずじゃなかった💦

 植え付け用のジャンボニンニクは、大きなものを食べずに用意していました。

 大きなものを植え付けると、更にジャンボなニンニクを収穫できると思ったからです。

 最初は、乾燥したものを風通しの良い場所に吊るしていましたが、冷凍保存で保存できると知って、「冷凍保存」をしていました。

 そして、植え付け前に、「冷蔵保存」に替えて「発芽したら、植え付けかな~」と思っていましたが、全然発芽する気配がありません。

 「おかしいな~」と思い、ニンニクの様子を見てみると「ぶにょぶにょ」に柔らかくなってしまいどうやら、植え付けは無理そうな状態でした。(冷凍が良くなかったか💦)

 貴重な植え付け用のジャンボニンニクは、カレーライスの具材となってしまいました。

 そういうことがあって、今年の植え付けは、収穫の際にたくさん収穫できた「ムカゴ(珠芽)」でいきたいと思います。


こちらがジャンボニンニクのムカゴ(珠芽)です。
皮が堅そうですので、発芽するか分かりませんが。

通常のジャンボニンニクとの違いは、食べれるように
なるまで、2年かかってしまうようです。