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2022年10月31日月曜日

【オクラ】まだ収穫できるのかい!?(2022.09.27~10.09)

 栽培の辞め時はいつなんですか?オクラさん

 小さいプランターにぎゅうぎゅう詰めになりながら、逆境をものともせずに次々と花を咲かせて、オクラを我が家に届けてくれています。

 今思えば、生育初期でなかなか収穫出来なかったのは、「大きな葉っぱ=栄養過多」だったのが原因なんじゃないかと。

 来年のオクラ栽培では、植え付け時期に、肥料なしにして、追肥でバランスを取っていくのも良いではないかと思っています。

 私よりも背が高くなったオクラを見上げながら、来年も是非ともオクラを育てようと、収穫のたびに思うのです。

【2022.09.27】

秋になってくると、オクラの大きくなるペースが
悪くなってきたと感じます。

【2022.09.29】
大きくしすぎると、筋が入ってしまいますし、
オクラの負担にもなりそうです。

【2022.10.03】
オクラに触ると独特な臭いが手につくのはなぜなのでしょうか?
鼻血の臭いに似ている気がします。
鉄っぽい感じといいますか。

【2022.10.09】
手を伸ばして収穫しています。
上に行くほど、葉っぱのサイズは小さくなっていきます。
見ていて少し可哀想になってきます。

次々と花を咲かせてくれます。
感謝。感謝です。

2022年10月29日土曜日

【えだまめ】収穫が近いゾ!!(2022.09.26~10.14)

 エリートなえだまめは何処に~

 初めての栽培のえだまめですが、「栽培難しいな~」というのが今の感想です。

 まず、莢(さや)の中に、えだまめが、1粒しか入っていないこと。

 えだまめというと、3粒というイメージがありましたが、3粒のえだまめというのは、エリートなえだまめということなんですね。

 原因は良く分からないですが、色んな要因が考えられそうです。

 私の今の栽培の実力では、1粒えだまめしか出来なかったです💦

【2022.09.26】

主枝の太さが、太くなりませんでした。
苗をいただいた方からは、鉛筆くらいの太さにならないと
いいものができないとアドバイスいただきました。

1粒だけかもしれませんが、正真正銘の「えだまめ」です。
どんな味なのか楽しみですね。

【2022.10.03】
毎朝、酢酸カルシウム液肥を可能な限り散布しています。

日当たりも良くなさそうですよね。
そういえば。

まとまってえだまめが出来ています。
他の場所に出来ているえだまめも、
1箇所に固まってできていました。

たくさん収穫されている方は、
苗ごと引っこ抜いて収穫されるようですが、
私の場合ですと、大きくなったものだけ収穫するほうが良さそうです。

【2022.10.09】
10月に入ると朝晩の冷え込みを感じるようになってきました。

マメ科の植物を植えた後は、植物が育ちやすくなるそうです。


根粒菌という微生物が大気中の窒素を土壌に
固定してくれる働きをしているようです。

2粒入ってそうな莢(さや)もありそうですよ!!

【2022.10.14】
もう収穫時期が近づいているんだろうなと思いつつも
なかなか踏み切れません。

膨らんだ莢(さや)を見つけました。

大きくなってきましたよ。収穫近そう!!

2022年10月27日木曜日

【みずな】とげとげしてるが、触れると柔らかいもの何だ?(2022.09.23~10.14)

 10月に入って、ようやく秋らしくなって~

 冬野菜に挑戦したいとタネを購入しましたが、オクラとエダマメの栽培が終わらず、身動きができていない状態です。

 オクラなんて、どんどん出来ているので、もはや辞め時が分からなくなってきています。

 朝と昼の気温差が大きくなってきていますので、体調管理が難しくなってきますね。

 夏の疲れが出てくる頃かもしれませんので、規則正しい生活を送って、疲れが出ないようにしたいものですね。

 さて、みずなですが、底面給水プランターに植え替えた後は、防虫ネットで虫が寄り付かないように管理しています。

【2022.09.23】

芽吹いてすぐなのに、もう「とげとげ」しています。
触れると「もふもふ」しています。

底面給水プランターに植え替えた様子です。

【2022.10.14】
防虫ネットをしていますので、
水やりは、給水口から行っています。

2022年10月25日火曜日

【ニンニク】ジャンボニンニクの球根いただきました。(2022.10.14)

 ありがたいことです。

 前回、ジャンボニンニクのムカゴを植え付けましたが、植えようとしたニンニクをダメにしてしまったという話を昨年、球根を頂いた方にしたところ、

 ありがたいことに、ジャンボニンニクの球根をいただきました。

 ありがとうございます!!

 少し植え付け時期が遅くなってしまいましたので、年越しまでにどれだけ大きくできるかワクワクしています。

 ただ、今年のニンニク栽培のメインテーマは、秋に植えた「むかご」が収穫の時にどのようになっているのか!?というところでやっていこうと思います。 

頂いてから、数日、冷蔵庫で寝かして、
植え付け前に、水につけてから植え付けました。
昨年は、薄皮を取ってから植え付けた気がしましたが
ズボラ栽培の本領発揮でそのまま植え付けることにしました。

6粒を植え付けました。
少し痛みがあるものについては、他のところに植え付けました。
用土は、ココヤシピート100%に卵の殻石灰と微生物肥料のタキアーゼ
を少々いれました。

2022年10月23日日曜日

【ニンニク】植え付け前の大失敗💦(2022.09.24)

 冷凍保存したら~こんなはずじゃなかった💦

 植え付け用のジャンボニンニクは、大きなものを食べずに用意していました。

 大きなものを植え付けると、更にジャンボなニンニクを収穫できると思ったからです。

 最初は、乾燥したものを風通しの良い場所に吊るしていましたが、冷凍保存で保存できると知って、「冷凍保存」をしていました。

 そして、植え付け前に、「冷蔵保存」に替えて「発芽したら、植え付けかな~」と思っていましたが、全然発芽する気配がありません。

 「おかしいな~」と思い、ニンニクの様子を見てみると「ぶにょぶにょ」に柔らかくなってしまいどうやら、植え付けは無理そうな状態でした。(冷凍が良くなかったか💦)

 貴重な植え付け用のジャンボニンニクは、カレーライスの具材となってしまいました。

 そういうことがあって、今年の植え付けは、収穫の際にたくさん収穫できた「ムカゴ(珠芽)」でいきたいと思います。


こちらがジャンボニンニクのムカゴ(珠芽)です。
皮が堅そうですので、発芽するか分かりませんが。

通常のジャンボニンニクとの違いは、食べれるように
なるまで、2年かかってしまうようです。

2022年10月21日金曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの夏の様子(2022.07.30)

 暑い夏を乗り越えるために

 「関西エリアで、ノーザンハイブッシュ系の自根苗を栽培することは、難しいな」と感じています。

 関西エリアと一言に言っても北部、中部、南部とありますが、どの地域でも、ここ最近の暑さは厳しく、苗にかなりの負担になっているはずです。

 私が栽培したことのあるノーザンハイブッシュ系も接ぎ木チャンドラーを除き、夏場に調子を崩して枯れることが多かったです。

 果樹栽培は、一般的に「栽培年数」と「収穫量」が相関関係にありますので、途中で枯れてしまって、新たな苗を購入するよりは、少々高くても接ぎ木苗を栽培するほうが長い目で見ると良いかもしれません。

 幹が太くなっているブルーベリーの姿を見ると、とても頼もしく感じますし、畏敬の念を抱くこともあります。

 それでは、チャンドラーの夏場の様子について写真で振り返っていきましょう。

真夏にもかかわらず元気な様子のチャンドラーです。

大きな葉っぱです。大粒品種は、葉っぱが大きいものが
多いですね。

収穫後は、コガネムシの幼虫に注意せねばなりません。
枯れる原因の半分異常は、コガネムシの幼虫ですから。

2022年10月19日水曜日

【ブルーベリー】フリッカーはなかなか良さそうな品種かも(2022.07.30~09.03)

 自由気ままな性格かも

 サザンハイブッシュ系のブルーベリーの「フリッカー」は、栽培した品種の中でも一番早生品種です。

 幼苗から、青年期くらいまで生育してその品種特性も明らかになってきました。

 まず果実は、1円玉クラスで食べ応えは充分あり、食味も美味しかった覚えがあります。

 収穫期間が6月中旬あたりからスタートしてくれますので、色んな品種で収穫リレーするにはもってこいです。収穫量は、まだ分かりません。

 樹勢も良くて、次々とシュート枝が発生してくれる頼もしさがある一方で、枝が混み合ってしまうので、剪定は欠かせないでしょう。

 樹形は、開帳性から半開帳性で、狭い場所での栽培はしにくいかもしれません。

【2022.07.30】

根元付近から枝は開帳します!!という主張が凄いです。

これだけ枝が混み合うと、病気の発生の心配をしてしまいます。

TH-605のような一房にたくさん実がつく品種ではなさそうです。

果実は、楕円形です。

収穫末期でもこのサイズ感なら、ひょっとしたら
最盛期の大きさは50円玉サイズくらいあるかもしれませんね。

【2022.09.03】
今年の9月の最後まで本当に暑かったです。
7月~9月が夏でしたね。
写真からもじりじりと照りつける陽射しが感じられます。

2022年10月17日月曜日

【あれこれ】最近買ったもの(海藻のエキス)(2022.10.02)

 見ていると欲しくなるんですよね~🌞

 もう肥料は、購入しないと思っていたのですが~~

 今回購入しましたのは、「海藻のエキス」というノルウェー産の海藻の粉末です。

 なんと、60種類以上の微量栄養素が含まれているとかで、酢酸カルシウム液肥と混和して葉面散布をしていきたいと思います。(色んなものに混和可能なようです。)

 なお、海藻のエキスの1gを使って、10,000倍希釈で散布可能ということでコストパフォーマンスも高そうですね。

 また、水に溶けやすく葉面散布に向く反面、湿気にとても弱いようです。

 ハイポネックス社の「ストレスブロック」というバイオスティミラント資材もそうですが、微量栄養素の肥料は、劇的な変化を体感することができませんが、湿気対策ができる入れ物と、1gをとれるさじを購入できたら使用していきたいと思います。

多糖類が、葉っぱに引っ付きやすいので、
展着剤は不要というのも良いですね。

【2022.10.19追記】
100円ショップで容器と乾燥材を購入しました。

容器は、プラスチックです。
出来るだけ湿らないように、乾燥剤も購入しました。

レンジでチンすると、
再利用できるタイプの乾燥材のようです。

【2023.01.14追記】

 使用感を追記します。
 
 小さなプラスチック製のスプーンですくって、じょうろに入れた水に溶かして使用しているのですが、使うたびにスプーンにひっついて、時間が経つと湿って固まってしまいます。

 私には、液体のほうが楽ちんかも。
 
 今後海藻のエキスは、植え替えの際に土に混ぜて使おうと思います。

2022年10月15日土曜日

【オクラ】だんだん葉っぱが小さくなってきました。(2022.09.23~09.24)

 ほとんど、肥料を与えていませんが、少なめくらいがちょうどいいのか・・・。

 植え付け時に、施肥量を減らしたつもりだったんですが、葉っぱだけが茂り、花が咲いても途中で落ちてしまうということがありました。

 きっと、前に栽培していた際の肥料成分が土に残っていたんでしょうね。

 花が咲くが、オクラがならない時期・・・何が問題だったかはまだ分かっていない状況です。

 さて、オクラがならない時期は、葉っぱが大きすぎると判断して肥料を与えずにやってきまして、9月頃からでしょうか。

 少しずつオクラがなりだして、一番小さかった苗も花が咲きそうな感じです。

 ただ、ちょっと葉っぱのサイズが小さすぎる気もして、少しだけ肥料を与えようかなと思っています。

 もう、収穫最終盤というのは、分かっていますが、肥料を与えたくて仕方なくなってしまっています。

【2022.09.23】

YouTubeでもアブラムシの発生し始めている
という動画が上がっていました。オクラにも飛来してくるでしょうから
酢酸カルシウム液の葉面散布で対抗したいと思っています。

オクラには、五角オクラというのと、
丸オクラというのがあるそうです。
ヘルシエは、丸オクラですね。

丸オクラは、大きくなっても筋が入りにくく
食べやすいとありましたが、ヘルシエは、大きく
し過ぎると、嚙みきれないほどの筋が入り
食べれなかったです。

早めの収穫が大事なんだと分かりました。

曇りや雨の日もありますから、序盤のオクラならない問題は、
日照の問題ではなさそうです。

オクラの花が咲いたあと、しぼんでいって、
下からオクラが出来てきて、
花が落ちる様子を再現した写真です。
(落ちていた花を人為的にオクラに被せたものです)

2022年10月13日木曜日

【ブルーベリー】来年は、活躍してくれるかな??(2022.09.03)

オーゼキブルー、今年は、若い枝出てきました!

 今年は、レモンやブルーベリーのTH-605など、枯れたと思った果樹が復活して活躍してくれた一年でした。

 花芽の量を適切に管理出来る方は、関係ないかと思いますが、ズボラ栽培の私のケースでは、収穫した翌年は、調子を崩すものとして、回復に努める一年と捉えると、収穫翌年は、花芽を大胆に摘花出来るようになりそうですね。

 例えば、ブルーベリーのタイタンは、今年たくさん収穫できましたが、新しい枝が出てきませんでした。 

 来年は、再来年の収穫に向けた準備として捉えたいと思います。

枝が出てこないので、心配していましたが、
今年は、若い枝が出てきてくれています。
来年の収穫は楽しみですね。

2022年10月11日火曜日

【ブルーベリー】今年もケストラルの紅葉楽しみ(2022.09.03)

 ぐっと寒くなると、一気に真っ赤になっていきます。

 ブルーベリーの楽しみは、収穫だけではありません。

 秋の紅葉です。

 ハイブッシュ系(ノーザン系・サザン系)のブルーベリーは、光沢感と厚みのある葉っぱの品種が多いので、紅葉しても見事ですね。

 ケストラルという品種は、サザンハイブッシュ系のブルーベリーになりますが、葉っぱが小さく、ギュッと密になっていますので、紅葉した際のまとまり感があって見た時に圧倒されます。

 今年も、実が付かず収穫はできませんでしたが、毎年のことですので、紅葉だけに集中してくれたらいいというおおらかな気持ちです。

剪定の仕方も、紅葉に向けて、
丸い樹形になるようにしてもいいかも。

黄緑色の葉っぱが、真っ赤になると思うと、
楽しみですね。

2022年10月9日日曜日

【えだまめ】どうやら、うまくいってなさそう。(2022.08.20~09.09)

 失敗から学べることもきっとあるはず。

 えだまめの最近の状況ですが、8月中旬からロハピ的なものと、お酢の散布し始めてから、調子を崩してしまった模様です。

 特にお酢は、150倍くらいの希釈倍率で散布していましたが、300倍~500倍くらいにすべきだったと反省しています。(最近は、卵の殻とお酢を反応させて、酢酸カルシウム液を300倍にして葉面散布しています。)

 今年は、薬剤も化成肥料も出来るだけ少なくするという目標の下で、お酢を積極的に取り入れています。

 今後、経験を積んでいくことで、「お酢」を上手に菜園に取り入れることができるようになっていきたいです。

【2022.08.20】

葉っぱも生い茂ってきましたね。
ただし、主枝の太さが、細いですね。
鉛筆くらいの太さになるのが理想なようです。
【2022.08.21】
えだまめの花です。
とても小さな紫の色をした花ですね。

この小さな花が、えだまめになっていくのが
にわかには信じがたいです。

【2022.08.27】
ロハピ的なもの「食用油とグリセリン」は、
ハダニー駆除には一定の効果があった感じがしていますが、
日々使用するのは、使い方として違っていたようです。

卵の殻を砕いたものを撒いています。
いわゆる有機石灰になり、ゆっくりと効いていくので、
こんな撒き方でも大丈夫なはずと思っています。

ちょっと葉っぱが、白くなっているのが
確認できますね。ロハピ的なものか、お酢が原因で
起こってしまったものだと思われます。

えだまめの花です。

【2022.09.09】
葉っぱに白い斑点が出ていたり、黄色くなってしまいました。
この時は、まだ原因には気づいていませんでした。
虫によるものなのかと思っていました。

葉っぱの形状も、ボコボコしていますね。
お酢は、希釈せずに使用すると除草剤代わりになるそうです。
皆様も使用される際は、くれぐれも希釈倍率にお気を付けくださいね。